- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091831576
感想・レビュー・書評
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そっか、そう来たか、と。新井英樹を信奉しているだけあるな、と。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の後だからこそ、これが描けるっていうのが少なからずあるなぁ、と思いながら読んでいた。いい具合に変貌していっている。その先へ。どうこれからこの漫画家は化けていくんだろうか、と楽しみで仕方ない。作品の主人公同様に漫画家自体も熱い魂を持っているのが伝わってくるから心地よい。でも内容としては心地悪い。この感じがこの人の強み。な気がする。いい意味で、果敢に挑んでいる感じ、好き。だから、どうしても目が話せなくなってしまう。(10/8/29)
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気持ち悪く、怖い、ゾッとする。
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会社の先輩が貸してくれました。
帯をくるりの岸田繁が書いています。
まあ、そういうマンガです。
グロいまま、どこまでいくんだろう。
どこに向かうんだろう。
最後に天使が出てきた!
ラブストーリーになるのかしら? -
途中で挫折した「ドラゴンヘッド」的な内容だな、
と思いながらも3巻まで読了。
何もわからない状況の中、
自分と戦いながらも逃げ惑うパニックホラー系。
個人的な好みとしてこのタイプが苦手なため、
「ドラゴンヘッド」同様、これ以上は買わない予感が・・・。