- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091835345
感想・レビュー・書評
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どうしても震災後の視点で見てしまうわけだが、災害時(まあこれは自然災害とはちょっと違うけど)にここまで周囲に無関心というか、自分は安全圏にいると思って過ごす人々、という社会の描き方は、やっぱちょっと盛りすぎというか、さすがにちょっとカリカチュアライズしすぎではないか、とか。作品のテーマ的に、この描き方で正解だとは思うんだけど、やはり現実の状況と比べてしまう自分がいる(震災後に描かれた作品でない以上、それは間違った鑑賞態度だ)。この先のどう描くのか、難しいだろうなあと思う。
それはともかくとして、今作での一番の急展開→場面転換して混乱する社会をしばらく描く→主人公達の描写に戻ると、すでに事態は終了している、という処理の仕方は良かった。いわゆる「悲しみ」イベントをさらっと流したりジャンプすることでカタルシスへ逃げ込まず、宙ぶらりんのまま緊張感と不安感を持続させるというこのやり方は優れている。 -
もう、ヤバいですよ。
怖いですよ。
どうなっちゃうんですか? -
コミック
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英雄くんのおかげ。頼りないヒーローだけど。
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クルスの下に集まれ
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日常生活送れねーわw
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目指せ五合目。そしてエンデミック(地域流行)からエピデミック(流行)へ。
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気持ち悪く、怖い、ゾッとする。