MONSTER: ヘルDr.☆(ドクター)☆テンマ (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.86
  • (697)
  • (417)
  • (932)
  • (19)
  • (8)
本棚登録 : 3779
感想 : 455
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091836519

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • MONSTER誕生の第一巻!
    人間の悪意と善意…善意だと信じたら悪意に。悪意が見方によっては善意になる瞬間が… 自分だけ良い人だと信じたいよね、けど……
    さぁ、二巻へいそげ〜

    ぜひ〜

  • デュッセルドルフ・アイスラー病院の日本人医師・天馬賢三は、人道的見地から少年ヨハンの命を救う。それがすべての始まりだった…。ヨハンの真の姿は? 天馬の運命は? ヨハンをめぐる天馬の旅は続く。▼第1話/ヘルDr.テンマ▼第2話/ころして▼第3話/転落▼第4話/兄・妹▼第5話/殺人事件▼第6話/BKAの男▼第7話/「モンスター」▼第8話/処刑の夜●登場人物/天馬賢三(デュッセルドルフ・アイスラー記念病院の日本人医師で、天才的な脳神経外科医)●あらすじ/デュッセルドルフ・アイスラー病院の日本人医師・天馬賢三は、天才的な脳神経外科医。院長の娘・エヴァとの結婚も控え、順調な日々を送っていた。そんなある日、東ドイツ貿易局の顧問、リーベルト一家が何物かに襲われるという事件が発生した(第1話)。▼リーベルト一家銃撃事件で、重傷を負った双子の兄・ヨハンの手術は、困難を極めそうな様子だった。手術に取り掛かろうとしたテンマに、市長の手術にあたれという院長からの命令が下るが…(第2話)。●本巻の特徴/本巻では、利害関係に縛られた大病院の内部事情が描かれていると共に、テンマが命を助けた双子の兄・ヨハンの正体が徐々に明らかにされていく。●その他の主な登場キャラクター/エヴァ・ハイネマン(第1話)、ハイネマン院長(第1話)、Dr.ベッカー(第1話)、ルンゲ警部(第6話)

  • ヨーロッパを舞台にしたサスペンス。
    この人は読者をドキドキさせる天才ですわ( ゚д゚)
    ドキドキポイントにより★5

  • 浦沢さんで1番好き。読んでいて、まるで映画のよう。

  •  この本は面白い、名作と言えます

  • 再読

  • 浦沢直樹の傑作。
    海外の長編ドラマを見ているような感覚。

    全巻読破済

  • 夜更かしして読んでたら会社遅刻した

  • ただ、あれが欲しかっただけなのに、俺は………

  • 大好きな漫画。
    それぞれがつながっていて、それぞれに思いがある。
    登場人物がみんなリアルで、主要人物じゃないのに彼らの話に、主人公が残したものに、じんわりくる。
    終盤の畳み掛けも、個人的にはとてもすっきりするものだった(賛否両論らしいけれど、私は好き

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浦沢直樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
矢沢 あい
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×