- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091838278
感想・レビュー・書評
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ゾンビ映画の王道的展開に、テンション上がる。飽きずに怖くさせる絵の力が凄い。本巻から示される様になったゾンビの内面表現が漫画ならではな表現だと思う。また、ゾンビの内面を表した作品はあまり無いような気がして新鮮。
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花沢健吾は、ボーイズオンザランで、どーーーしようもない男を描いて、この人の表現面白いな、と思ってたんだけど、
そこに、アクション&ホラー(?)を加えると、いい具合に、リアリティ出てくるのが、面白いな、と、この作品見てて思う。
ことあるごとに、「アイアムアヒーロー」とつぶやくくせに、結局ヒーローらしいことぜんっぜんできない英雄を見てると、
俺のがまだまし、とか、あーあるある、とか、変な励まし方されるのではないだろうか。
けっこうグロ&シリアスな展開のはずなのに、力抜けて読めるのは、この英雄のどうしようもなさのなせる技に違いない。
5巻の最後から、展開に変化があり、6巻で、それを受けて、また新しい展開の可能性が見えてきて、今後がまた楽しみになってきてます。
それにしても、久保ミツロウにしても、花沢健吾にしても、浅野いにおにしても、
最近の漫画家って、音楽好き多い傾向あるような気がするけど、
最近、とかじゃなく、昔からそうだったのかな。
ジョジョの荒木飛呂彦は、極端な例のような気がするのが、計算に入れてない。
その辺り、どんなもんなんでしょうか? -
ちょっと意外な展開に。
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一巻飛ばして買っちゃった。。。
と思ったら、そういう構成なわけね、5巻また買っちゃったよ
相変わらずコマ割りや構図に立体感があって素晴らしい作画
本巻では人類側の反撃の可能性を示唆する場面もあって、話が大きく動き始めそうば印象を与えてくれる
物語のテンションも維持しているし、花沢健吾の代表作になる可能性が高いね、いやもうなってるか -
面白い。ページめくってドアップで感染した人だったりするとビクッてなるけど、話は面白い。続きが気になる…!
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主人公・英雄の焦れったい行動にまるで実在してるかのように突っ込みをしてしまう。そうしながら読み進めていくうちにどんどん物語に入り込んでいってしまうという花沢作品マジック。
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所々で、写真の様に一瞬を切り取ったような見せ方は参考にしたい
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今までひたすら逃げてる話だったけどやっと次の展開へ話が進みそう