MASTERキートン 9 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

  • 小学館
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841698

感想・レビュー・書評

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  • 感想は最終巻12巻にまとめてあります。

    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4091841724

  • そうだよな‼︎トム・バウワーはいたんだよ。

    「トム・バウワーと少年」大好きです。

  • 毎回味のある内容です。。

  • 13巻「渡り鳥の黄昏」から14巻「塔の男」まで。

    「ライオンの騎士」「銀月の騎士」。すっきりと解決しない、負けたとも取れる終わり方だけど、希望がある。こういうの大好き!
    でも「神の棲む森」の勧善懲悪な感じもまたよろし。子供と動物が仲良くしてるのは無条件でなごむわ~

    例によって読み直して気づいたけど、「死者からの贈り物」はパズルがかっちりとはまっていくような、よくできたお話でした。
    バブルの塔とはまた懐かしい響き。
    昔はキートンさんを目の敵にしてるチャーリーは好きじゃなかったけど、今はその気持ちがよく分かる。
    キートンさんに悪気はないだけに、余計悔しいんだろうなー。本当に不憫!

  • 本誌で続編もスタートしたし、これからも楽しみです。

  • いつのまにか東西統一。

  • 完全版第9巻、相変わらずに一つ一つ丁寧に綴られていますが、
    その中でもイギリスの闇を扱ったシリーズは、なかなかに興味深かったです。

    19世紀の印度や支那での"振る舞い"の根底にあるものが、
    今でも連綿と続いているのであれば、妙にリアリティを感じました。

    そういえば、チャーリーの失恋はいつまで続くんだったかな、、

  • 今回は切ない話が多かったなぁ。

    で、今月から始まった続編に比べて、やっぱりキートン先生若いね。

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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