夢かもしんない: ハッピーにしてあげる。 (1) (ビッグコミックス)

著者 : 星里もちる

• 小学館 (1996年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2014年5月28日]

仕事中毒人間のもとに「ハッピーにする」と突然幽霊が現れて…という仕事・家庭・恋愛を材にしたハートフルストーリー。

[白汀さんの感想 · 2013年7月21日]

副題　ハッピーにしてあげる。　英語表記での題名は"DREAM with GHOST"　妻と娘がいるシステム販売会社の中堅社員、加勢晴夫。みんなを幸せにする為には、自分が無理をすることをいとわない主義。でもその結果、妻や娘との仲は上手くいっていない。そんなある日、加勢の目の前に見知らぬ女の子の幽霊が現れ、「ハッピーにしてあげる」と宣言し……

[enoshima777さんの感想 · 2010年4月8日]

私が大好きな星里もちるの作品

この作者は、セリフがいいです。

面白いです。

[Aさんの感想 · 2006年12月22日]

ラストシーンでどうにもこうにもならん気持ちになる。
なんという切なさ。

[尺薬草さんの感想 · 2006年7月31日]

「あなたを幸せにしてあげます！！」幽霊にとりつかれた主人公の運命は・・・
人生って楽しいことばかりじゃない、色々なことがあるから人生はたのしいのかも・・・
最後は泣きます！！！
全５巻

[みほじゅんさんの感想 · 2005年5月16日]

最終巻を読んで人前ながらもぼろぼろ泣いてしまった。いいー物語だよー

[あずきさんの感想 · 2004年9月30日]

星里さんの優しさが滲み出てくるような作品。私の元にも現れてほしいなあ。最後は涙涙でした。

著者プロフィール

福岡出身。1986年「プチアップル・パイ」にて『危険がウォーキング』でデビュー。1980年代は徳間書店「少年キャプテン」を中心に執筆。1990年代以降は小学館ビッグコミック系に執筆の場を移す。代表作は『かくてる(ハート)ポニーテール』『りびんぐゲーム』『夢かもしんない』『光速シスター』等。

「2016年 『やさしく！ぐーるぐる真紀　②』 で使われていた紹介文から引用しています。」