- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091852571
感想・レビュー・書評
-
26-28巻、洗脳くん。よんだー。あいかわらず、ウシジマくんに出てくるクズは、胸くそ悪いね! 九州とか尼崎あたりであった、監禁洗脳一家殺人みたいなやつがモデルのやつ。胸くそ悪いは作品に対しては褒め言葉だと思うけど、人にすすめるかは……人を選ぶな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洗脳くん完結。
ちょっ・・かっこよすぎでしょ。闇金落ちというより闇落ち展開でした。
で、言いたいことはベースの事件はもっと残酷非道な展開です。それより何倍もハッピーエンドでした。
闇金関係ナイじゃんという方はこの作品が闇金をベースにした人間模様が主題ということ忘れている。 -
家に入り込み、洗脳して家族を殺し合いさせる事件があったが、それを意識した内容。どう洗脳させたらそんなことになるのか興味がある。神と崇め奉るようにさせる。ランクをつけて、人間として罪がある、欠陥があるとして暴力をふるう。今回は電気ショック。想像はつくのだが、それで説得されるかというとそこまではない。なぜ逃げないのか分からない。動機が分からないまま残虐なシーンが続き辟易する。書いてる方もしんどいだろうなと思う。ちょっと特殊なテーマすぎた。
-
いいと思う。世の中にはこんなことも現実にあるという認識をもつ意味でも。村上龍の小説(確か短編だった)でも同じような(死体処理の部分についてかな?)話があったが、殺されそうになる中ででなぜ主人公が生還したかというと、思考停止にならなかったから・・という記憶がある。
最後らへんでウシジマくんが出てきて、「誰かを守りたかったら強くなれ。自分を守れないやつは他人は守れない。自分の意思を持て。」みたいなことを言うところがあるけれど、結局ここを作者は言いたかった(言わせたかった)んじゃないかと思う。
自分の意志をもつこと。それだけが自分と世界を救う。 と思う。 -
ウシジマ社長が来てくれてほんとよかった・・・。
洗脳篇は読んでいて気持ち悪すぎて。
実際の事件があったことで、
ああいう人間がいたことに余計に気分が悪くなる。
2013.7.26読了 -
都合良く丑嶋社長が出てくる感は否めないけど、
やっぱり格好良いと思ったし、☆5つ。
「枕カバーかぶってます」は笑ったw