- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091854155
感想・レビュー・書評
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2014/3/12購入
2014/4/1読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奇妙な物語りをする男たちと、それらに次から次と絡まれる女子高校生のみなちゃん。
誰もさよーならをしているようでしていない。そう思うと、この題名は登場人物たちを皮肉っているようにも感じる。 -
高野文子さんが帯にコメントを書かれていたので購入してみました。
帯のコメント通りでした。
そこまで強烈なわけでもないのに、悪夢のような読後感…
ふとした瞬間に思い出してぞっとしそうです。
ホラーとかではないんですけど。 -
女の子の動きってこういうのよね、と、わたくしがそう思えれば西村ツチカの漫画を読むにあたってもうじゅうぶんお腹いっぱい、なのだけれど、今回に限っていえば出てくる男出てくる男まるであの日あの時のわたくしじゃあないの!なんなのよ見てたのあなた!となってしまい呼吸困難であったので、次回はぜひかわいい女の子だけで…いやすいません、思うがままに描いていただいて結構ですので…。
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すげー書き込み量!
高野文子が帯かいてるの納得 -
なんだろう、独特の空気感、雰囲気。
ひとに教えたいけど、でも内緒にしておきたいような、不思議なマンガ。
リアルとファンタジーなところが交錯していて、じっくり読んでしまう。 -
読了。
ちょっとだけつげ義春「ねじ式」を髣髴とさせる。
眩暈の後の開放感。
物語に輪郭などなく、
ぐにゃぐにゃと浮遊したりぐるぐる回り続け、
最後にパーンと視界が開け高く広く澄み切った空を望む、
そんな開放感。 -
初、西村ツチカ。 不思議な独特の世界・・・絵がうまいなあ~。
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謎めいている