- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091856814
感想・レビュー・書評
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いいひと。の後、これ読んでみて、何かこの作者嫌いになっちゃいました。
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舞台が現代の日本であるため、読んでいるうちに「自分のいるところは平和だけど、すぐそこで戦争してるんじゃないか」という錯覚に陥るのはなかなか面白い感覚でした。
面白かったし読んで良かったとは思いました。ですが人にはオススメする程ではないかな、という感じです。 -
2015年2月3日
<THE LAST LOVE SONG ON THIS LITTLE PLANET.>
装幀/関善之+星野ゆきおfor VOLARE inc.
Cover Design/VOLARE inc. -
「あたしたち、幸せだよねぇ?」のシーンが、なぜだかとてつもなく好きです。
ちせ可愛い。 -
全7巻。
ドロドロな純愛で、ほのぼの感のある戦争もの。
もどかしくって救いのない話ですが、なんか好きです。 -
だから、なんで彼女、兵器になっちゃったの?
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正直
僕にはこの物語も言っていることもさっぱりよく分からなかった
それにあんな恋がしたいとも思わなかった
(最終兵器彼女に素直に感動した人、ごめんなさい)
だけど何故か古本屋でなく、定価で購入、田舎からわざわざ持って来てしまった。
何故か…
それはひとえに高橋しん作品の持つ独特の読者を惹き付ける「雰囲気」に他ならない。
ポップで素人っぽくて好感の持てる親しみやすい絵柄
卓越した繊細な心理描写
それでいて、戦争の描写や、地球の滅亡などというシリアスな設定の背景
その中での「人物」を見事に描いている
高橋しん作品には「なんか分からんけど惹き付けられる」
そういう魅力があると思っている。
高校時代は全然分からなかったけど、
今になって読んでみてやばいくらい切なくて苦しいラブソング。
成長したのかな、僕。 -
普通の女子高校生 ちせ。
世界が戦いに満ち溢れる中、ありふれた日常を過ごしていく。
しかし、軍によって兵器にされてしまい━。
何度読み返しただろう。
それでもいつも泣いてしまう。
多くは語るまい。