アイアムアヒーロー (14) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091858771

感想・レビュー・書評

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  •  混浴したいがために頑張る主人公ww
     そしてなんだか、なんというか、精神面というか、そんなものがぐんにゃりしてきた感じ。いや悪かないんだけれどもファンタジーというか……ううん。相変わらず人がぶちぶち死んでゆく追ってくると。

  • 今回はほのぼのな感じ。来栖との対峙が近い事の暗示…ますます目が離せない!

  • あーなんか変なのが本格的に出てきて、なんかどっかに繋がっちゃった。
    ガンツみたいにならないと良いけど。

  • ラスト、斜め上を行く展開。
    ZQNの真相が分かりそうで謎さらに深まる。
    次巻が楽しみ。
    混浴悔しがる英雄に(笑)

  • 小田さんと比呂美ちゃん、女子2人との混浴に英雄デレデレの巻。


    になるかと思ったけど、ここに来て謎の新展開。

  • とんでもなく予想外の方向に…。
    花沢健吾の頭の中、
    というより無意識の源泉は一体どうなっていることやら。
    天才だな。

  • 折角辿り着いた鉄砲店が酷い有様に。
    銃を持って戦っていたであろう誰かに祈りを捧げる英雄の姿が尊く見える。


    比呂美ちゃんは、聴力も上がっているのだろうか。
    男の俺でも無理だったのにと英雄に言われて
    金庫から手を離してしまうのが可愛らしい。
    自分だったら弾はもっと車に積めるだけもっていく気がするが
    自分たちのしている行為が盗難であると
    英雄が思っているからこそなのかもしれない。
    このお店を襲ったのは人間なのかZQNなのか、どっちだったのだろう。

    ZQNは意識がつながっているというのが気になる。
    比呂美ちゃんに訴えたかった事は何だったのだろうか。
    比呂美ちゃんからしたらひどいことをすると思うだろうが
    普通の人間でここまでの経験のひどさからしたら、
    小田さんの行動は正しいと思う。
    しかも比呂美ちゃんを守ろうとしている行動でもあるわけだし。

    割られないように敢えて車の窓を開けて
    英雄が入る前に撃つと言うが、実際ギリギリのタイミングで撃って
    相手の体液が社内に飛び散ることを考えると何が正しいのかはよくわからない。
    それでも決断して「俺を信じろ」と言うところは恰好良い。
    落ち着いたタイミングで、さっきのことを謝り合う女子2人が微笑ましかった。
    最終的には車の窓から身を乗り出して手を打ち始める英雄。
    本当に、すっかりヒーローだ。
    それでいて混浴を楽しみにしている情けなさとの対比も面白い。
    混浴する約束だから男湯で待っていたほうがおじさんが入りやすいかと思う
    と言い出す比呂美は変なところで律儀だ。
    それを聞いていい女だわと笑う小田さんもいい笑顔。

    ZQNの新しい個体が出てくるが、これもクルスなのだろうか。
    これは前のクルスと、スコップを持っていた人が合体したものだろうか?
    英雄があっさり飲み込まれてしまうのが衝撃の展開。
    飲まれた中で英雄が見ている映像は何だったのだろう。
    クルスとつながっていた時間と言うことなのだろうか。
    小田さんの妹も姿も見えているし時間軸はいつなのだろう。

  • ひろみちゃんの重いもの持てないアピールが可愛かった(^^;)

  • 読むの止めようと思っても、続きが気になって仕方ない。

  • 英雄・比呂美・小田…3人は微妙な関係を紡ぎながら、東京を目指し…旅を続ける。弾丸の補充によった箱根の地。多くの人々が癒やしを求めて集っていたその地は……すなわち、大量のZQNが集まる場所と化しており………!!?大反響!大人気!黙示録第14巻!!(Amazon紹介より)

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