たべるダケ 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 60
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091860842

作品紹介・あらすじ

話題の異「食」コミック、遂に完結!

遂に完結!
食の女神よ永遠なれ…話題の異「食」コミック最新刊!

名前も何もすべてがナゾなキュートな食欲の女神。
お腹を空かした彼女がフラリと現れ、誰かとともに食卓を囲む「ダケ」の物語。

最終第4集でもひたすら食べまくり…!

サービスエリアグルメ、海鮮焼きそば、卵かけごはんに回転ずし…
もぐもぐしながら探偵に尾行されたり、欲求不満な女性に襲われたり!?

さらにさらに、最終話では遂にヒロインの正体も判明!?

いつもより50ページ大盛りで、食べ応え十分です!

【編集担当からのおすすめ情報】
後藤まりこさん主演でドラマ化もされた『たべるダケ』が遂に完結!

今回は大増ボリュームな上におまけも盛りだくさん!
きっと心は満腹になり、お腹は空腹になるはず!
お別れはさびしいけれど、ヒロイン・ペコはあなたのお腹が減る限り、いつもおそばにいますよ~!

感想・レビュー・書評

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  • 高田サンコさんの作品『たべるダケ』の4巻を読了。 これで、このたべるダケ、全4巻を読めた。 この4巻が一番好きかも。 なんにしても、作品に登場する女性キャラクターの表情に惚れる&可愛いんだよなー。 特に「マサくんで海鮮焼きそば」のレナちゃん^^ 傑作。

  • 終わったのがショックすぎる。

  • うめさんが可愛いですね。あっさり終わってしまった。

  • ごっつあんっ(仮面ライダービースト風に)
    ホントに味わい甲斐のある作品でした
    とことん、単純に食べる、楽しむ、笑う、幸せにする、「それだけ」と言えば、それだけの変り種な食漫画だったけど、そのシンプルさはインパクト大だった
    この正体不明の美女―美味しそうに食べるからこそ、間違いなく美女だったーの、気持ちのいい食べ尽しっぷりが、もう見れないのか、そう思うと、たちまち、お腹が減ってきちゃうなぁ
    でも、彼女は今日も、見知らぬ誰かと一緒に、何かをホント、心の底から幸せそうに食べているんだろう
    食事を楽しむってのは、一種の秀でた才能だろう。『ワカコ酒』のワカコさんにも通じるものがある。ワカコさんは独りで酒食を楽しめる人だったけど、この『たべるダケ』の主人公は他人を自分のペースに巻き込む天才だったのかな?
    『ワカコ酒』で最も印象に残るフレーズは当然、「ぷしゅ~」 では、この作品では何か、と考えた時、真っ先に挙がったのは「いただきます」と「ごちそうさま」だった
    満足が行く終わり方をしているので、新シリーズを始めて欲しい、と我儘は言わないが、ドラマはもう一回、やって欲しいな
    この回で最も「一緒に食いたい」と思ったのは第34卓『ぶーたれ女子とホルモン』だが、最も記憶に残った回は、彼女が食べられちゃった(?)第39卓『オトナかき氷』
    では、もう一度・・・・・ごちそうさまでした、美味しかったです、高田先生っっ
    咀嚼のし甲斐がある次回作を、お腹をペコペコにして待ってますね

  • 最後まで食べてただけ。。。
    つか、
    あの女性とどうなったんだろう。。。
    そ、
    そこだけが気になります。

  • まさかの最終巻!でもドラマ化もしたし、長く続けて変にストーリー性出るのもあれだし、このくらいでちょうどいいのかも。
    いつも表紙に惹かれて買ってました。可愛い「食欲の女神」がただ食べるだけ、美味しそうだし癒されたなあ。少し寂しい。

  • まさかの完結編。
    終わっちゃうんだなー。
    おいしそうに食べるだけってよかったなー。
    これ読むと一口を大きく食べたくなる。

    最後まで主人公が何者なのかわからなかった。

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著者プロフィール

「たべるダケ」全4巻(小学館刊)「させよエロイカ」全4巻(小学館刊)

「2019年 『勇者のパーティーに栄養士が加わった! 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高田サンコの作品

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