- Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091861344
感想・レビュー・書評
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壮大なラストww
笑うしかないです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まじ、この最終巻は何回も読み返す生き方の指南書。
社会の価値観、人間の性・・・しいては人生のあり方、
考えさせられました。
「みんな他人の決めた幸せを幸せだと思い込んでいる」
ハッとして、これから自分の生きる道のヒントをもらったような、そういう力強さをいただきました。
漫画にしてはタブーとされている「妄想オチ」にガッカリしたが、「作品」としてガッカリしたのではなく、「現実とは何か」「妄想とは何か」というテーマを突き付けられたからです。
私も、水野遥のような子供でした(笑 -
最後はまさかのオチが待っていたまんが。
けど、最後の作者のあとがきは結構深いモノを感じた。
人は現実と妄想との中で生き続けていくってわけで、村上は究極の妄想力を持った男だったん。
「さらば村上の妄想・・・」 -
人生を考える系。
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ある意味、人生のバイブル。
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あえて最終巻を選んでみた。結末には否定的な意見が多いようだが、この作品のテーマとしてはこの終わり方でいいんだろうと思う。真面目に読んできたのに結局妄想でしかなかったと思い読者は腹を立てるのだろうけど、結局ひっくるめて江川達也の妄想でしかない訳で、突き詰めればフィクションなんて全て妄想に過ぎない訳だ。そこまで含めて名作だと思う。村上を見ていると辛くなる。遥ちゃんと結婚したい。
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全巻は持ってない、飛び飛び(苦笑
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途中で想像できたけど結局妄想落ちかよww