健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッグコミックス)

著者 : 柏木ハルコ

• 小学館 (2014年8月29日発売)

感想・レビュー・書評

[daijiokaneさんの感想 · 2020年7月17日]

ドラマにもなった漫画

生活保護について知ることができます。

[plumeria5さんの感想 · 2018年4月19日]

生活保護について勉強になる。主人公が好き。

[blackkittyさんの感想 · 2017年9月9日]

生活保護をここまで掘り下げた企画が、よくも通ったものと。社会福祉事務所という局所化したなかでの保護費削減にはげむのは正しいとは思うのですが、非常識な使い方の政務活動費を平気で通すのも公務員という矛盾。結局は、弱い者いじめに近いんじゃないかとも思えたのでした。

[７０５さんの感想 · 2017年3月20日]

大変わかりやすい。どうして生活保護がこれだけ話題になり議論を呼んでいるのか、少しでも現場を想像する材料があるだけでだいぶ違う。

[ＪＦＫさんの感想 · 2015年5月6日]

みんな現場でがんばっている。

[はらだ教授さんの感想 · 2015年4月20日]

続きを読みたい。

[nobuimamuraさんの感想 · 2015年4月6日]

生活保護がテーマの漫画はこれまで聞いたことがないが、逆によくこのテーマで漫画が描けたと思う。現場感覚で淡々と描かれていて好感が持てる。が読後感は軽くはない。

[nikatomaさんの感想 · 2015年2月15日]

福祉事務所の新人担当職員が主人公。
生活保護の実態に迫る社会派の漫画。
人間ひとりひとりにそれぞれいろんなことがあるということが描かれていて興味深い。

[そららさんの感想 · 2015年2月9日]

主人公の女の子のトロさが好き。

[glasshopper2904さんの感想 · 2014年12月30日]

面白いし絵柄が綺麗。
えみるの立場になって入っていける。
勉強になる作品。

著者プロフィール

柏木 ハルコ（かしわぎ はるこ）
1969年、千葉県生まれの漫画家。千葉県立東葛飾高等学校卒業、千葉大学園芸学部卒業。1995年『いぬ』でデビュー。
代表作に、2008年映画化された『ブラブラバンバン』、そして2018年7月からドラマ化された『健康で文化的な最低限度の生活』。