流寓の姉弟 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 53
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091863584

作品紹介・あらすじ

記憶と絆のファンタスティック・ストーリー

二十歳の大学生、大谷 湊は母の葬儀の日に、
迷子の姉弟、夏希と冬樹に出会う。

「大事なのは強く強く想像すること。
そうすれば私達どこにでも行ける」
夏希の目が光ると、そこは――!?

母に捨てられた女子大学生×両親を捜す迷子、
自らの過去へ、記憶と絆を巡る旅が始まる。




【編集担当からのおすすめ情報】
軽妙な会話の一方で身を切られるようなシーンと演出。
瑞々しい感性で描かれる独特の世界観で
「月刊!スピリッツ」連載時より大好評を博した
期待の新星デビュー作です!!
ぜひお手にとってみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 母親に捨てられた過去を持つヒロインと不思議な力(願えば行きたい場所や時間に行ける)を持つ少女とその弟の話なのだが、幻想小説のような雰囲気がある。

  • 読んでよかったな、そう思える作品。こういうのもっと読みたい。

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