- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091864314
作品紹介・あらすじ
▼第1話/田中、大地に立つ▼第2話/パンティーはぬれていた▼第3話/ヘラの花道▼第4話/熱血! ロータス先生▼第5話/ファイナルアンサーは桃色▼第6話/九マイルは遠すぎる・事件発生編▼第7話/九マイルは遠すぎる・推理解決編▼第8話/フライング・ダッチマン▼第9話/毎日はくそったれ▼第10話/試験前あふれるように思い出す●主な登場人物/田中(巨大なアフロをトレードマークとする本作の主人公。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/ある朝、学校に行こうとした岡本は、学生服のアフロ野郎が自分の自転車のカギを壊そうとしているところに出くわす。カギを壊し終え、自転車を走らせるアフロだが、ギアが故障していたため坂の上で止まってしまう。追いついた岡本はマジバトルの末、アフロを撃破。ところがそのアフロは、その日付けで岡本のクラスに転校してきた田中という男だった!!(第1話)●本巻の特徴/かなり強烈なキャラのくせに、あっさりと周囲になじんでしまう田中。強烈なキャラ揃いのボクシング部員と仲間になって、一応ボクシングしたり(1ラウンドKO負け)、なぜか釣りをしたり(こちらは圧勝)、放課後にダラダラしたり…。脱力系ツッコミギャグ満載、出血大サービスで新登場!●その他の登場人物/伊藤(インターハイ優勝のボクサー。でもボクシング部とは反目している)
感想・レビュー・書評
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〜は人生みたいな評し方があるが、本作こそまさにそれ。とにかく高校、中退、上京、さすらいまでは読んで損はない。
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自分にはあまりはまらなかったギャグ漫画。
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今さら感だが、雑誌の中で進めている記事を読み、手に取る。
稲中的中二病漫画で、ギャグを少なくしでも同じうだつの上がらない学生時代を送ってきた私としても「あるある」的面白さ。楽しくもあり、しょうがない学生時代だったよな的悲しさもあり面白い。 -
現在連載中の「田中」はちょこちょこ読んでたけど最初は高校から始まったのか。なんか悶々としていた高校時代を思い出す。
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けっこー笑える
その後
就職編
さすらい編
社会人編
とか続いてるのが凄いw
でもこれしか読んでない -
あぁ…バカだねぇww
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うける
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高校はどちらかというと浦安よりな漫画。ここから古谷実のような感じになっていくんだと思う。加藤の妹とか久々にみたいなー「さすらいで出して欲しいな」
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以前読んだ「上京アフロ 田中」が好きだったのだが、「高校アフロ 田中」「中退アフロ田中」が先ということでまず一巻から。しかし「上京アフロ 田中」に比べるとギャグも絵もまだおさない。相撲とりみたいなボクサーなど笑いのセンスは好きなんですが、ギャグの向こうに見える人間観察の深さまではいっていない。