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- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091867926
感想・レビュー・書評
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雄飛が大垣親分のところに引き取られる。北原慎一は名前が売れて来て、人気もあるが、本人はクールで売春婦の母親を助ける。ダメ母親ぶりと慎一の冷静さが対称的に描かれる。雄飛は試合を重ねる。最初の試合では相手が父親を亡くしてどうしても勝ちたいという応援をバックに戦う。このあたりの哀しみが小山ゆうらしいところ。ちょっと古いのかもしれない。さらに坂東勝太郎という自己中の無神経男が出てきてこれが強いという設定。これで三者のキャラが明確に出てきて軸が固まったので面白くなってきた。
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