BLUE GIANT (4) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091868282

感想・レビュー・書評

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  • 卒業後、東京へ行くと決めた大、初めて家族の前でサックスを演奏… 妹の彩花ちゃんの涙がきたなぁ。師匠の言葉もグッときた。仙台とは違いちょっと冷たさがあるけど東京には東京での出会いがありそうでこれからがもっと楽しみ。感謝、感謝のお借り本。

  • 東京。

  • 久しぶりに続きを読んでみました。然るべき師に出会い、才能を開花しつつ、花の都・大東京へ。舞台を移して新たな才能に触れ、更なる飛翔の予感。今にも音が聴こえてきそうな演奏シーンの迫力が良いですね。面白いす。

  • ■書名

    書名:BLUE GIANT 4
    著者:石塚 真一

    ■概要

    大の強烈な“音”は、東京へ・・・!!

    師匠・由井に教わりだして
    初めてとなる他のプレーヤーとのセッション。
    全力で吹く大が、音楽の新しい段階を垣間見た時、
    その音が別な力を帯びていくーーーー
    そして、育った町を出ること決意し、
    友達、師匠、父と兄妹に別れを告げる。
    それぞれの強い想いに送り出された大はーーー!?
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    大の東京行きが決まり、それまで物語。
    やっぱり家族との別れのシーンはぐっときます。
    好きな人との別れも多少ありますが、この物語、恐らく大の恋愛はあまり
    重要ではないので、そこまでかな??

    舞台を東京に移し、いよいよ大の新しい物語が始まります。

  • 師匠・由井に教わりだして初めてとなる他のプレーヤーとのセッション。全力で吹く大が、音楽の新しい段階を垣間見た時、その音が別な力を帯びていくーーーーそして、育った町を出ること決意し、友達、師匠、父と兄妹に別れを告げる。それぞれの強い想いに送り出された大はーーー!?(Amazon紹介より)

  • 初めての投げ銭ゲットシーン、横浜駅で路上ギター弾いてたころを少し、思い出した。あの頃のKIMOCHI、忘れてる。

  • 後に置いてかれる人は皆そうなんだけれども、特に妹彩花が切ないのぉ。

  • JAZZの鼓動が伝わってくる

  • 地元でやり残しのライブをして、
    家族との別れのライブをして東京へ行くさの「宮本大」です!
    つか、
    妹の「宮本彩花」ちゃんの感受性の強さにびっくりですよ!

    東京で住める場所も吹ける場所もみつけてやっと落ち着いてきた?
    初めてのギャラ(?)もいただいてGOODな感じかな?

    JAZZ「TAKE TWO」での運命の出会いもして、
    「二五一」でステキなピアノマンと出会って4巻は終了です!

  • ぎゃふん。そして、東京。

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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