BLUE GIANT (4) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1041
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091868282

作品紹介・あらすじ

大の強烈な“音”は、東京へ・・・!!

師匠・由井に教わりだして
初めてとなる他のプレーヤーとのセッション。
全力で吹く大が、音楽の新しい段階を垣間見た時、
その音が別な力を帯びていくーーーー
そして、育った町を出ること決意し、
友達、師匠、父と兄妹に別れを告げる。
それぞれの強い想いに送り出された大はーーー!?

感想・レビュー・書評

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  • 仙台から東京へ。貧乏生活がはじまるも、友人の助けを得ながら、前向きに生きる大がまぶしいです。そして、また運命の出会いの予感がします。

  • 東京編始まる。ピアノ弾きとの出会いがどう展開するのか期待。演奏してる曲を聴きながら読むと、さらに楽しい。
    巻末の後日談インタビューが感動的で好き。

  • 師匠も最高だ。東京編始まる。

  • birdでのセッション。
    おじさんの「ぎゃふん」、師匠の「最高だ」に痺れる。

    最後のレッスンは師匠と居酒屋。
    やはり師匠の言葉はいいなぁ。

    宮本大、東京へ(玉田のところに居候)。
    海上の屋形船からのリクエストで初のギャラ。

    巻数を重ねるごとにどんどんハマっていきます。
    何でもっと早く読まなかったんだろう。

  • 感想
    東京に出ていよいよスタートラインへ。

    あらすじ
    ジャズバーでのライブを成功させる。高校卒業と別れ。師匠の由井からはおまえはすでに花が咲いているとアドバイスを受ける。東京では友達の家に転がり込み、バイトを見つけ、お金のために働く。

  • 東京編1

  • ついに大が東京に来た!
    家も仕事に決めずにとりあえず出てくるってのはすごい…
    三輪舞とはどうなるんだろう?ラジオから流れてきた「髪をほどいて」、気になる。

    今更だが、楽譜なく他の人の演奏に合わせるってどうやってやるんだろう?リハーサルとかもなく、いつもいきなり合わせてるし、すごいなぁ。あと、ソロというのは完全に一人で演奏するのかと思っていたが、必ずしもそうではないのか。(音楽を知らなすぎる!)

  • ティーチャー黒木の初サイン(笑)
    各巻にあるボーナストラックが楽しみになってきた。
    現在から過去を振り返るエピソードトーク。
    本編は対する面白みが増す。

    いよいよ、東京っ
    やはり東京へ出る必要があるのね。

  • 記録

  • 初版:2014年12月31日

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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