Heaven? 3: ご苦楽レストラン (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 : 佐々木倫子

• 小学館 (2001年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ＪＵＮＥさんの感想 · 2019年8月31日]

第18話　無償の奉仕
第19話　決戦は日曜日
第20話　覆面記者は笑わない
第21話　白い恋人
第22話　蛙の語源
第23話　意識の墓参
第24話　人生の定量

[hoshisato3さんの感想 · 2018年4月11日]

ちょうど今桜の季節でもあるので第23話がとても良かったです。
花見は無意識の墓参り
しんみりじわっときました。

それはそうとお墓でお花見する人々ってほんとにいるんですか？というかロワン ディシーのあるお墓はモデルがあるんでしょうか？気になりました。

そういえば佐々木倫子さんの「おたんこナース」にも亡くなった患者さんが幽霊になって出てくるお話がありましたがあれもよかったですね。佐々木倫子さんの漫画はただ楽しく笑えるだけでなくてしみじみとした深い人間味があってそこがいいところなのかも。辛いことやしんどい事も笑い飛ばせるようなエネルギーを運んできてくれる感じがします。

[suikarakさんの感想 · 2013年2月21日]

断捨離、2013春。

[あるふぁさんの感想 · 2011年6月21日]

偏屈は高くつく

[ゆずさんの感想 · 2011年5月29日]

レストランのオーナーが自分のレストランで、
一番好き勝手に飲んで食べてしかもクレームまでつけるってｗ


どういうこと？ｗｗ

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

佐々木倫子

[kaba2004さんの感想 · 2010年11月4日]

私も伊賀君や彼の亡くなった祖父に似ているかもしれないと思って、花見の話が一番印象に残りました。

[tyotk - 東京与太郎さんの感想 · 2010年6月12日]

この世の果てからどこへ行く　　　　　

通常の偶像劇は、設定された舞台を語り尽くし、軌道に乗ると周辺に話を拡げ、徐々に登場人物も増えていくのだが、この話は設定が衒ったものだっただけに、まだまだレギュラーメンバーで話が続く。今回は比較的影が薄かった店長などに焦点があたる。

それはそれで面白いのだが、やはり核がないなぁ。オーナーなのかギャルソンなのか、それとも店自体か、佐々木倫子の今までの作品より、欲張った分、中身が薄くなったような。

いや、面白いですよ。うん。カエル再登場とか。

2001年、読了。

[櫻木 洸さんの感想 · 2009年7月7日]

初版：2002/01/01

[ゆきさんの感想 · 2007年3月19日]

'07.03.18