- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091870414
感想・レビュー・書評
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人間の葛藤がよく描かれているなぁと感心します。笑えるし。
ちょっと、マッチョイズムなのと書かれている芸能人が似てないのが気になるけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
福本作品の中で1番好きかもしれない。最後は打ち切られたような終わり方だったけど、かなり良かった。アリになれたかなんて言葉はなかなか出てこない。
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ざわざわせずに、淡々と読める福本マンガ。
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PT#37 2006.6
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書名 [最強伝説 黒沢]?〜?巻(完)
著者 [福本伸行]
出版社 [小学館]
定価 [530円]
コメント・・・
頭もよくない、学歴もない独身の土木作業員、黒沢が主人公。44歳の誕生日に自分の人生に疑問を感じて生き方を変えようと決意するところから物語が展開。さまざまな修羅場を乗り越えながら、人望を集め、必死に生きていく中年のオヤジの姿を描いた秀作。
「カイジ」で有名な著者の、BCオリジナルで並行して連載してた作品。
いわゆる世間では、「底辺な男」の悪戦苦闘が笑え、かつ泣けます。 -
銀と金、アカギ、天、カイジとかギャンブル漫画のイメージしかない著者だけど、その本質は勝負の際の頭脳と心理戦の描き方にある。
人は生理的欲求以外に、他人から認められ必要とされたい欲求が必ずある。
勝負に勝つことによってそれを得る、得ていく何も無いおっさんの話ってのが良い。
すごく良い。 -
世間では泣きの強盗が氾濫しているがこれだけは絶対にNo!といえる。
漢黒沢の一生を見ろ!かっこつけたテレビの男共が小さく見える!
平等愛がここに!損得勘定などないっ・・・!いや・・・っ ちょっとある・・・・・・っ!! -
タイトルや表紙を一見しただけではどんなマンガか判断しにくいけれど、これはギャグマンガです。福本氏はギャンブルものだけでなく笑いの才能もあったとは。キミもモテない44歳黒沢さんの伝説を目撃せよ! キーワードは「エロスイム……!」とか「いやコナン君まだ死んでないし」とか「ハゲてきた」とか。
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稲垣ぃ〜!
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どうしても社会に馴染めない中年男、黒沢の日常を描いたダメ人間必見の書。読んでる最中は腹を抱えて笑えるが、読後に頭を抱えて「ああああ俺も多分こうなっちゃうんだろうなああ」と死にたくなるキケンな漫画だ。
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貴方もどこかで黒沢に共感出来るところがあるはず。
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なんだか目が離せない
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誰もがこんな気持ちを抱えていると思う。かなしいけどこれが現実。
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アジフライもともと嫌いだったんですが、ますます嫌いになりました。涙なしには読めません。笑えるし泣けるし大変です。この作品楽しめるかどうかで懐の深さ、器のデカさが図れるかもしれません。黒沢ガンバレ!ホーリーランドの後に読むとまた違うおかしさを発見。
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2003年8月 第1刷発行
第1話今日。。
第2話望み。。
第3話申し出。。
第4話驕り。。
第5話昼めし。。
第6話懇願。。
第7話日曜日。。
第8話未来。。
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『最強伝説黒沢』の第1巻です。てんやわんやで黒沢が泣くところまで載っています。「知ってるか、おまえら・・・アジを食べると・・・恋が実るんだぞ・・・!」これスゴイですよ。福本さんが好きな方。ギャンブルがなくても平気な方。恥辱に堪えられる方。オススメです!3巻までが峠です(^^;) -
カイジを書いている人の漫画。
情けない40代の現場系で働くおっさんの物語。
がんばれ黒沢! -
ダメニンゲン…。でも生きている…。
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頑張れ、黒沢