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- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091870520
感想・レビュー・書評
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高橋留美子のセンスが光る作品集。
「専務の犬」に出てくる人間関係の妙と妙に人間関係に敏感な犬が秀逸。
一方で「茶の間のラブソング」も幽霊ものだが、ものすごくコミカルでちょっぴり泣かせるけれども、親父の勘違いも笑える。
「おやじローティーン」も同じように会社人間と家族関係を記憶喪失という題材を使ってコミカルに表している。
いずれも人間関係をうまく描いた秀作だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファッションが今っぽくてかわいい。最近描かれたもの…ではないので、流行りが巡ってるんだなあと。
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高橋留美子作品はどれも好きだけど、この人は短編がすごくうまいと思う。
笑って、泣いて、しんみりして・・・。
どの話も、全部好きな短編集です。 -
泣けるでえ。