白暮のクロニクル (6) (ビッグコミックス)

著者 : ゆうきまさみ

• 小学館 (2015年8月28日発売)

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2015年10月24日]

地味で軽やかで好きだわあ。

[shogoroさんの感想 · 2015年10月12日]

なるほど迫ってきてるねー。

[mulvalouさんの感想 · 2015年9月11日]

一巻で一エピソードが完結するスタイルになっているので大変読みやすいし、次巻はよだせーっていうイライラ感もなくてうれしい。その一方で、物語全体は少しずつ謎が明らかになっていく流れになっていて、ゆうきまさみさんの構成力すばらしいです。

この巻では、最後の方の「実はこの人壊れていました」っていうキャラの表情の描き方が秀逸。

[Hazelさんの感想 · 2015年9月6日]

読了

[覇王柴さんの感想 · 2015年9月2日]

眉毛の伏線、回収完了な六巻目。「美」の文字の成り立ちエピソードから、じゃあ「羊羹」は「羊を蒸すと大変美味」か？と思って調べてみたら、本当に語源は羊の汁物の事だった。…抜いた内臓、蒸して食べてるとかだったら、やだなぁ…。

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ～る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る！』。

「2019年 『ゆうきまさみ　増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」