まんが親 (4) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 159
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091872678

作品紹介・あらすじ

娘、5歳!猫もきた!微笑ましさ、増量中。

もはや国民的こどもとして読者の皆さんに見守られているムスメも、
ついに5歳・年長!
ごっこ遊びも、大人ふう言葉づかいも日々(やや不思議に)進化中!
日々目覚ましく成長する娘を前に、たぶん父も“微”成長中!
そして、一家をますますにぎやかにする、猫も新たな家族に
加わりました。
泣き笑いの漫画家夫婦・実録子育て漫画!!

【編集担当からのおすすめ情報】
日々成長する娘に目を細めると同時に、「面白いネタが出にくい!」と
危機感を覚えたりもする父。漫画家として、父として奮闘する姿は
哀感と共感必至です!
今集は、スピリッツで連載中の『おかゆネコ』5集と同時発売!
今年画業30周年(!)を迎える、まんが父こと吉田戦車氏の
ミレニアムイヤーと手塚治虫文化賞短編賞受賞を記念して、
特別プレゼント企画もあります。

感想・レビュー・書評

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  • 「あーちゃん」も幼児期を過ぎつつある。連載はいつまで続くのかな。「おかあさんの扉」の方は、サイバラの「毎日かあさん」のようにまだまだ描けるだろうけど、ある程度大きくなると「お父さん役割」って後景に退いていくからねえ。成長ぶりが嬉しくもありつまらなくもある、という戦車さんの気分がよくでていて、そこが良かったです。

  • 戦いごっこ、大人にはしんどそうだ。でもやるのね。猫が来た、大人の方が夢中になって面白い。しょうがないね、小さいのは可愛いもんね。

  • やっぱり面白い

  • もう5歳か!
    時が経つのは早い、成長も早い。

  • 購入して読み。

    4歳頃のにゃーちゃん。
    沖縄・西表島旅行のはなし、マツとフク(猫)が仲間入り、アナ雪ブームなど。
    うちの子と生まれ年が同じ(学年はうちのが一個下)なので、特撮やプリキュアなどは、、「そうだったそうだった」などと思い出せて楽しかった。

  • 『おかあさんの扉』が面白くて、父親目線も見てみたかった。
    先に見た印象が強いからか、絵柄の好みか『おかあさんの扉』がより好きだけど、こちらも面白かった。父の気持ちが垣間見れて勉強になります。
    伊藤さん編にはあんなに出てくるNさんの存在があまりないのも印象的。リアル伊藤さんの姿も。4.5歳ってこんなにいろんな事できるんだなぁ。

  • にゃーちゃんが大きくなってきて、おもしろさが減ってきたなぁ。
    幼稚園の父親参観日にお父さんに来てほしくないのか、そういう悲しい発言に切なくなりました。

  • 人んちの子ながら大きくなったように感じます。ウチの子の少し上なので当然ですね。
    寝込んでいるときのキックはうれしいのがよくわかる気がします。

  • あーちゃんももう5歳か

  • この子が成長して漫画家になるのを見届けるまでは死ねない。

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著者プロフィール

漫画家。『伝染るんです。』『ぷりぷり県』『まんが親』などがあり、不条理ギャグから日常生活まで幅広い作品がある。絵本に、『あかちゃん もってる』『走れ!みかんのかわ』。

「2021年 『ににんがし!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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