デビルマンサーガ (2) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 永井豪とダイナミックプロ

• 小学館 (2015年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

妖鳥・シレーヌ、復活！！

メンドール社のパーティーに招待された不動勇希。
盛り上がる宴をよそに不動のもとへ研究所より緊急事態の連絡が…！？

誰もいないはずの立ち入り禁止区域に何者かが侵入。
その者とは白縫翼だった・・・

何かに誘われるがまま、“悪魔の鎧”が保管される研究室に導かれる白縫。鎧と向き合った時、突然鎧が光を放ち、白縫の身体と結合する！！

次元の異なる未知の物質を体内に注入された白縫は、みるみる内に姿を変えていき、意識も支配されてしまう。

「我が名はシレーヌ！！」

人智を超えた力を放ち暴走する白縫＝シレーヌ。
周囲の制止を振り切り白縫の暴走を止めに向かった不動だが、予期せぬ事態に襲われる！！

【編集担当からのおすすめ情報】
あの「デビルマン」から40年を経て、当時では描き切れなかった物語を渾身の力で描く、スペクタル超大作！！

雑誌掲載時の巻頭カラーをそのまま掲載し、さらに加筆を行って読み応えは倍増！！

加速するデビルマン最終伝説をお見逃しなく！！

感想・レビュー・書評

[jojopontaさんの感想 · 2017年6月11日]

嬉しい。

著者プロフィール

１９４５年石川県輪島市生まれ。石ﾉ森章太郎のアシスタントを経て１９６７年「目明しポリ吉」でデビュー。１９６８年「ハレンチ学園」が大ヒット、その後も「マジンガーZ」「デビルマン」「キューティーハニー」「ドロロンえん魔くん」「ゲッターロボ」（原作を担当、作画・石川賢）、「バイオレンスジャック」「手天童子」「凄ノ王」「オモライくん」「イヤハヤ南友」「けっこう仮面」などジャンルを超えてヒット作を連発、アニメ化された作品も多く、日本を代表するマンガ家となる。以降も精力的に作品を発表、画業５０周年を超えた現在も「デビルマンサーガ」を連載中。第47回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞（全作品）を受賞。

「2018年 『UFOロボ グレンダイザー』 で使われていた紹介文から引用しています。」