Heaven?〔新装版〕 (2) (BIG SPIRITS COMICS)

  • 小学館
3.70
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091875020

作品紹介・あらすじ

▼第10話/利己的遺伝子▼第11話/自家中毒▼第12話/『楽しい夜をありがとう』▼第13話/あらかじめ失われた接待▼第14話/せまい部屋の殺人▼第15話/利己的遺伝子再び▼第16話/気をつかう客▼第17話/川合くん しあわせかい ●主な登場人物/伊賀観(いが・かん。フランス料理店でのサービス経験3年を買われ「ロワン・ディシー」にスカウトされた。営業スマイルができない)、黒須仮名子(「ロワン・ディシー」の勢いだけいいオーナー。本業は三流ミステリー作家)、堤計太郎(店長。以前は牛丼屋の店長を5年。フレンチ経験なし)、山懸重臣(ソムリエ。定年退職した元銀行役員。フレンチ経験なし)、川合太一(コミドラン。元美容師。フレンチどころか、食事に関連する店での勤務経験一切なし)、小澤(シェフ。三つ星レストランに勤めていた一流料理人。勤めた店が次々と潰れてきた悪運の持ち主) ●あらすじ/「賄いの献立に変化がなさすぎる。プロとしてのプライドは…!?」と文句を言いだしたオーナー。それを聞いた小澤はカチンときて、「そこまで言うのなら、あなたにやってもらおうじゃないですか」と言い返した。すると意外な答えが。なんと、あのものぐさオーナーが、それを引き受けたのだ。8人分の賄いを一週間。すぐに投げ出すだろうと思ったみんなだが、意外にしぶとく、全員の賄いを作り続けるオーナー。そして5日目、刺身を食べた従業員に食中毒のような症状が…!?(第11話) ●本巻の特徴/上記「自家中毒」のほか、わがままな若手タレントをいさめるため、往年の名女優が一芝居打つ「楽しい夜をありがとう」。ロワン・ディシーが接待に使われることになり山懸が奮闘する「あらかじめ失われた接待」。借金取り風の男がオーナーを訪ねてきたことから彼女の正体が判明する「せまい部屋の殺人」。オーナー以上に自分勝手な観の母が登場する「利己的遺伝子」、「利己的遺伝子再び」など全8話収録。

感想・レビュー・書評

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  • 無表情で困らせられてる。

  • (13/4/13)

  • 安定した面白さ。

  • 大廚的廚藝真的是很高超吧~

  • 往年の大女優の回や、気を遣いすぎるお客さん、接待のエピソードなど、今回は面白かった。ただ、お母さんは不愉快。

  • ここまで読んだ。オーナーと主人公の母の自己中心ぶりに疲れる…続き…読むかな…

  • 図書館の本

  • 母は最強。

  • ・「楽しい夜を  ありがとう」久世光代

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