ナンバーファイブ (3) (BIC COMICS IKKI)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 257
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091882035

作品紹介・あらすじ

▼第9話/wonder land▼第10話/snow field▼第11話/vision▼第12話/many places●主な登場人物/No. 吾(ファイブ。「虹組」の裏切り者。天才スナイパー)●あらすじ/逃亡を続ける吾に差し向けられた、次なる刺客は“双子の魔導師”No.死(フォー)。幻惑の世界を創り出し、そこに相手を引き込むという彼らの攻撃の前に、すでに長い逃避行で疲れ切っていた吾は苦戦を余儀なくされる。大きな距離を隔てて展開される精神戦のゆくえは…?(第9話)●本巻の特徴/豪傑・岩(シックス)亡き今、ついに刺客は吾より若いナンバーに! 繰り返される死闘、それを見守るNo.王、そして虹組と敵対する新たな組織の暗躍も…。冒険はさらに加速する!!●その他の登場人物/マトリョーシカ(吾が恋して連れ出した女性)、No. 王(ワン。虹組の首領)、 No. 死(フォー。双子の妖術使い)

感想・レビュー・書評

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  • 4(死)のパートは、さらに不思議な世界観が満載でした。終盤で虹組のメンバーがパパが作った人造人間であることを示唆させるようなセリフが出てきて気になりました。

  • 虹組の中では亡(セブン)が一番好きだったりします。
    もじゃもじゃアフロ。

  • リアルヒーロー。

  • 世界観が美しい。そして、最後にあるカラー絵がホント美しい。

  • ナンバー吾の中で一番好きな巻。
    何回読んでも泣けます。

  • 感情がリアル。
    微妙さがリアル。

  • 国際平和隊“虹組”から抜け出した吾の逃避行。
    後を追うナンバーズとの死闘を描くと同時に、その内面性を描写してゆく。

  • おそらく共感をテーマに描かれた作品 松本大洋の最新シリーズ。 月刊ikki にて好評連載中!! また大きな感動を味わいたい人は 今から集めちゃいましょう 

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著者プロフィール

漫画家。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『GOGOモンスター』『竹光侍』『Sunny』『ルーヴルの猫』(すべて小学館)などがある。現在「東京ヒゴロ」、シリーズ「むかしのはなし」連載中。

「2022年 『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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