- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091882851
作品紹介・あらすじ
▼第74話/十字のニュース▼第75話/イデア・ドローム▼第76話/ラッキー★ジャーク▼第77話/序ウキュウ魔法▼第78話/破チアワセのバラッド▼第79話/急&A▼魔のおまけ
●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法は解け、現在は消滅)、ニカイドウ(カイマンの友達。「ホール」で食堂を経営している。武道の心得もあるし、実は「時を操る魔法使い」。再び煙にとらわれた)
●あらすじ/殺された煙の居場所(?)を捜しに来た心と能井を返り討ちにした壊と「十字目」たちは、煙の屋敷をそのまま占拠し、一躍リッチな生活に。力の弱い魔法使いたちからも支持を集める、ウハウハな状況かと思いきや、ボスである壊の考えや行動には、毒蛾を始めとする十字目一味も戸惑うままだった。一方その頃、会川は…!?(第74話)
●本巻の特徴/「十字目」リーダー・壊の謎、夏木の謎、そして会川の謎。交叉する謎のすき間から、核心が見えてくる最新集!!
●その他の登場人物/壊(魔法の力の弱い十字目たちに崇拝されていた“ボス”。煙を殺害)、煙(“魔法使いの世界”のリーダーとして君臨してきたが、殺されてしまった)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、毒蛾(懐の留守を守った十字目一派の中心メンバー)、 カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。魔法で少年の姿に変えられた)、 藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、 恵比寿(爬虫類の魔法を使う)
感想・レビュー・書評
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栗鼠の魔法は呪い。夏木の魔法は防御系。十字目でも結構な魔法を使えるのか…
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能井さんのカッコよさとキュートなところがもりもりだった。カバー下いい。煙ファミリーの面々の魅力十分。
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描かれる世界の中に「清潔」と言う言葉が余り当てはまらない(笑)気はするのだが、パイは美味しそうだし、キクラゲの好きなおやつもちゃんと売られてるんだし、うん、食べれるものあるかも、と思えて来る不思議(笑)
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ハルかわいいー!
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心と能井は渋といなぁ……何回殺されても生き返る
そして今回でかなり大きな謎が明かされた。会川の正体と栗鼠の魔法、カイマンはそうだったのか……これはしかし多重人格なのか? むしろ頭とか生え変わってるけど -
カイマン=会川=ボス???
意味わかんない!!! -
結末に向けて加速してきた気はするけどまだまだわからない…ってか一度1巻から読み返さないと細かいつじつまが合わない(馬鹿だから)
表紙のハルちゃんかわいい。 -
会川と栗鼠は学友!
煙ファミリーがほそぼそと復帰にむけて活動中!
ニカイドウは魔法の完全修得に向けて修行中!
カースは栗鼠の呪いの魔法!
栗鼠の魔法カースと会川の魔法がカイマンの鍵?!
十字目のボスはアイくんだった!
アイくんは他者の魔法を自分に移植出来るマッドサイエンシストか?!
覚醒した夏木の魔法に目を付けて夏木を手にかけた?!
脳井の煙は復活しました。
もりもりなドロヘドロ!!!! -
改めて世界観が素晴らしい