- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091883568
感想・レビュー・書評
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小説未読ながら、荒削りな感じが堪らない。
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映画の『NECK』とは異なり、こちらはちゃんと舞城ワールドが展開されているコミック。『熊の場所』に収録されていた表題作『ピコーン!』と、『スクールアタックシンドローム』の2作で構成されている。
舞城節を活かしつつ、マンガならではの表現方法も取り入れていて完成度は高い。絵柄は若干雑な印象を受けるが、人物の表情はわかりやすいし女の子はかわいいのでまったく気にならなかった。舞城ファンなら購入して損はない。 -
2013年12月29日
<PICCCCCOHHHNNN!>
単行本デザイン/大原大次郎 -
「ピコーン」の漫画版。絶対先に小説を読んでから、買った方がよい。
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舞城王太郎の短編『ピコーン!』『スクールアタック・シンドローム』を全世界初コミック化!
へえーコミカライズするとこういう絵になるんだあ、とは思ったものの、とりあえず私は『ピコーン!』原作の「怖ーい!って阿呆か!(中略)はい!!」の件にシビれまくっていて、そこんところが損なわれていなかったからもう全然OK!
ってか定価1200円って地味に凄い値段じゃない!? -
鬼才・舞城王太郎と、確かな画力をもつ青山景のコラボ。追いつめられていく感じがなかなかよかった。
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世界初、舞城王太郎の作品の漫画化。
圧倒的筆圧!暴力的挑発!そして痙攣!!
この愛は歪んでなどいない、正直な愛愛愛愛・・・。
そしてフェラチオ。 -
『スクールアタック・シンドローム』が結構好きでした。
気が狂ってるけどいい話。みたいなのは好きです。 -
少し軽いがイメージ通り
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¥105