ぼくらの 7 (IKKI COMIX)

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著者 : 鬼頭莫宏
  • 小学館 (2007年7月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091883728

ぼくらの 7 (IKKI COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • こういうキャラに物凄い共感を覚えてしまうことは
    「私も親とあまり一緒にいる時間がなくて寂しい子供でした」って言っているようで、少々抵抗があった。
    だって、寂しかった記憶がないから。
    もっと毎日べったり一緒にいて欲しかったわけでもないから。

    なのにアンコちゃんの気持ちがすごくわかる気がするのは、単にこういうコに共感するのが得意なタチなのか
    潜在的な何かってやつなのか。

  • 前巻に引き続きコモの話。
    逃走した敵パイロットをおびき出すため、自分がパイロットだと世間に公表し囮となったコモ。おとなしそうだけど芯のしっかりした子だなあ。

    続いて、子どもたちが関係していることも世間の知るところとなる。
    ニュースキャスターであるアンコの父親は、自分の娘がこのロボットにかかわっていることを知り、それをテレビで報道することを決める。
    アイドルになるのが夢だったアンコはキャスターの父とテレビに出ることを純粋に喜んだ。

    この父親も、表面的に見ればひどいことをしていると思われるのかもしれないけれど、親としての苦渋、愛情、仕事人としての責任感がしっかり描かれているので、嫌な気分にはならない。

    うーん、しかし、本当によく練られている。
    報道の問題が出てきたところで、アイドル志願の女の子がパイロットになるっていう展開…。

  • 全体の感想を。
    途中が重たすぎたので、もう何度かやめてしまおうと思いました。が、全部読んで、ああああああって唸ってました。

  • 戦闘中に逃走した敵パイロットが、コモのピアノ発表会に現れた。
    「あなたの演奏を、聴かせてください」――そう言った敵パイロットの前で、コモはピアノを演奏することになるが…。

    コモの話がすごく良かったです。
    今までの中で一番いい終わり方だった気がする。
    ジアースに乗って戦わないという決着の仕方も今までになくて面白かったです。

    でもジアースのパイロットの存在が世間にもバレてきだしたので、それがちょっと心配かも。
    だって名乗りあげた子殺されちゃったよ!?
    ある意味今回一番彼が可哀想だった気も…。

    みんなを、世界を守るために戦って、戦ったら死ぬという理不尽な条件もついているのに、それを分かってくれる人は少ない。
    無情な戦いだなぁと思います。

  • コモみたいに、自分が消えてなくなるときには、世界の美しさや、いろいろなことに感謝しながら消えていけたらなーなんて。綺麗事だけど。

  • コモのラストが悲しい
    ・・・他の子達もそうだったけど。

  • 初読:2012.1
    古茂田後半、往住。ピアノ発表会の非現実感がいい。「この多幸感。この神充」というモノローグが好き。敵パイロットが地球人に紛れ込んじゃうという展開はなかなかおもしろかった。往住のエピソードでは、報道関係のめんどくさい展開。最後、往住がどうなったのかぼかしてあったけど、あれ足、だよな。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 生きる事の意味、感動、世界の中の私。
    そして汚い大人達。
    愛子戦が『ホーム戦』じゃなかったらどうするつもりだったんだろう。

  • コモ戦後半とアンコ戦。
    姿をくらました敵パイロットを誘い出すため、一人メディアの矢面に立ったコモ。娘の死をわかった上で敵パイロットを撃ったコモのお父さん。切ない。
    アンコ戦はまさかの自称パイロットが現れたり敵が強敵だったりとかなり緊迫。そしてニュースキャスターの父が娘の戦いをコックピットから直に中継するという展開。わりとアニメより自由度高いよね、コックピット。

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