- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091883728
作品紹介・あらすじ
▼第36話/古茂田孝美(4)▼第37話/古茂田孝美(5)▼第38話/往往愛子(1)▼第39話/往往愛子(2)▼第40話/往往愛子(3)▼第41話/往往愛子(4)
●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・吉川寛治・【門司邦彦】・宇白順・【切江洋介】・【半井摩子】・往住愛子・町洋子・【本田千鶴】・古茂田孝美・【阿野万記】(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ)
●あらすじ/戦闘中に突然姿を消し、ぼくらの地球に紛れ込んでしまった敵パイロット。国防省はあえてコモがジアースの操縦者だと公表し、彼女のピアノ発表会をワナに、敵を誘い出す策戦に出る。勝てた戦いを放棄した敵パイロットは、いったい何を求めて降り立ったのか? その答えはコモのピアノが握っている…!?(第36話)
●本巻の特徴/子供たちの置かれた運命と、大人たちを取り巻く事情。軍人を父に持つコモ、TVキャスターを父に持つアンコ、彼女たちの闘いの行方は…!?
●その他の登場人物/田中美純(航空国防軍一尉。軍と子供たちのパイプ役を務める)、関政光(海上国防軍一尉。田中一尉と共にジアースのパイロットになった)、佐々見(国防省軍令局の立場から、ジアース関連の戦闘の対策などを立てている)
感想・レビュー・書評
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こういうキャラに物凄い共感を覚えてしまうことは
「私も親とあまり一緒にいる時間がなくて寂しい子供でした」って言っているようで、少々抵抗があった。
だって、寂しかった記憶がないから。
もっと毎日べったり一緒にいて欲しかったわけでもないから。
なのにアンコちゃんの気持ちがすごくわかる気がするのは、単にこういうコに共感するのが得意なタチなのか
潜在的な何かってやつなのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全体の感想を。
途中が重たすぎたので、もう何度かやめてしまおうと思いました。が、全部読んで、ああああああって唸ってました。 -
コモみたいに、自分が消えてなくなるときには、世界の美しさや、いろいろなことに感謝しながら消えていけたらなーなんて。綺麗事だけど。
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コモとアンコ編。コモの話はなんか本当に悟りを開く領域に達しててスゴイ。理不尽に死ぬってわかったら世界を恨むこともありそうなのに、コモは美しさに気付くんだね…。 アンコはある意味ムードメーカーのようなキャラだったので死んでしまうのが悲しい…。 にしても軍以外の大人のやり方色々好きじゃないなぁ…アニメとかなり違うみたいなのでネトフリあたりで見てみようと思う
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色んな状況が絡み合って、戦いが複雑化していく。あと前から思っていたけど、戦闘描写はやや分かりづらいかも
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整理ついでに久々に発掘したので登録。