俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS)

著者 : 青野春秋

• 小学館 (2007年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[MOTOさんの感想 · 2014年5月27日]

（なんて便利なセリフなんだろうっ！）

と、大変感心してしまった♪←（タイトル）

ただ、主人公のおじさんが
そのセリフを
ハッタリではなく、
本気で言ってる所が良かった！

ただ、（しつこい…）
本気で言ってる事に身内は落胆するんですね。
（そりゃそうか。）

[lacuoさんの感想 · 2023年7月29日]

おもしろくて、切ない話だなあ
ストーリーがとてもよくできてる。

絵がヘタなので、時々、登場人物の、見分けがつかなくなったり、男性なのか、女性なのか、見分けがつかなくなって混乱した。
まあ
味のあるヘタさが、また魅力でもあるんだけど。

[pu-booksさんの感想 · 2015年5月7日]

ぃやー、最初、完全に小説だと思って読みたいリストに登録していたのに。漫画でした（笑）。

なんかお試しで、2巻くらい読んでみたかなぁ。
愛着はわくけど、特別、絶対続き読みたい！てほどではなかったので、とりあえず、途中までだけど読了ってことで登録しちゃいます。

[さぬさんの感想 · 2023年2月1日]

客観的にみると、生活苦なのにそれを見せない本。

[wondercafe866さんの感想 · 2019年8月2日]

1-4+

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

大した話じゃないというか、主人公が真面目にバカやってんのに、なぜか憎めない。
そういやあ、こんな奴いるよなぁ……とふっと思ったりした。

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[ほんだなさんの感想 · 2018年11月20日]

格差社会やニートという社会問題をカリカチュアしたギャグマンガが話題になるというのは、かろうじて健全な空気が残っていると言うことだと思う。

ギャグマンガとしての質は高くないけれど、批評としては有効ではないか。

何巻まで続くかわからないけれど、ギャグという手法でかつてどんな人生にも価値があるということを描いた「自虐の詩」みたいになるのかなぁ？

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年11月2日]

「俺はマンガ家になる」と、40歳で会社を辞め、夢を追いかける生活に入った男・大黒シズオ。父親からは顔を見るたびに説教され、幼なじみからは本気で心配され、17歳の娘に温かく見守られながら、マンガ執筆とバイトとサッカーゲームの日々。そんなある日、バイト先のハンバーガー屋にちょっとした問題児が入って…（Amazon紹介より）

[浮気なスーさんの感想 · 2018年2月12日]

この漫画の主人公は40歳。自分も間もなく40歳になるので、こう、結構、身につまされますねえ。40歳になるまで本気出さなかったのなら、一体その人の人生、何歳で本気出すの？くう。良いテーマです。マジで良いテーマ。

なんですが、内容は、うーむ、あんまりこう、ピンとこない、、、かなあ？「ああ、漫画だね」って感じ、でしょうか。「剥き出しの現実」では無いなあ。そらまあ、自分はそう感じただけ、というだけの事であって、人それぞれの受け取り方、というところでしょうか？

とりあえず、40歳で仕事辞めてマジで漫画家目指す、っていうことから、一体、どう物語は「マジで」転がっていくのでしょうかね？今の所、ホノボノ路線だなあ。という気はします。まあ、とりあえず、文句言いだけど自分を心配してくれる父親がいて、で、なんだか、なんとなく応援してくれてるような高校生の娘さんがいる。それだけで、羨ましいやんか。エエなあ～って思いますね。

でもアレだ、ファッションヘルスに行ってスッキリした時に、そこで働いてる実の娘とバッタリ鉢合わせしたら、現実問題として、どれほどにショックなのでしょうね？いやあ、どうなんだろうなあ～。