RIDEBACK 3集 (IKKI COMICS)

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  • 小学館 (2005年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091884732

RIDEBACK 3集 (IKKI COMICS)の感想・レビュー・書評

  • 黒いライドバックを乗りこなすキーファとの出会い。
    カッコイイですが、謎だらけでおっかないですね。
    彼は外国人なんでしょうか、あるいはキーファという通り名の日本人?
    部長だってゴブリンという異名を持っていたくらいですから。
    それにしても部長の見かけとゴブリンがピッタリ合うので、笑ってしまいます。

    しょう子は、菱田先輩が気になる様子。
    「顔に書いてる」という表現がありますが、彼女の場合、何コマにも渡って思いっきり顔に気持ちが書いていて、コミカルです。
    菱田先輩のバイクは、ライドバックになるんですね。
    この装置を知って初めて、自分もライドバックを欲しいと思いました。
    今に開発されればいいのに。

    弟ケンジが、ライドバック少女と姉を同一視できない理由がわかりました。
    琳は自転車に乗れないんですね。
    バレエをやっているから、バランス感覚ですぐに乗れそうなものですが。

    不良グループに追われるケンジを助けようとする琳。
    ライドバックは乗り方のが格好いいですね。
    ここでようやくケンジは、姉がライドバック少女だったことに気が付きます。
    弟をリードしながら、一緒に逃げる琳。
    冷え切った姉と弟の関係が動き始めたかのように思えます。
    しかし、不良グループには対抗できても、警察からは逃げ切れなかったケンジ。
    彼を守り切れなかったと悔やむ琳。

    悲しい結末で3巻は終わりますが、どんどんライドバックに乗っている時の琳の表情が明るくなってきています。

  • TUTAYAレンタル

  • ライドバックと琳の存在がいよいよ際立ってきたなあ、という印象。見るからに怪しげな雰囲気を醸し出している人間がちょろちょろと現れたり引っ込んだり、世界的に繰り広げられている抗争や身近で行われている学生運動に陸軍から転属してきた警官隊によるライドバック復興と、様々な要素が物語に程良くアクセントを付けていて、ぐいぐい読まさられる。……琳が弟の堅司の部屋に入っているのを堅司に見つかって、手にしていたのがエロ本で思わず頬を赤らめてしまい適当な口実を設けてそそくさと部屋を去るというシーンが、今巻で一番印象的だった。可憐だなあ。そのシーンがあったおかげか、ラストでの琳の想いに切なさを感じた。

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