- Amazon.co.jp ・マンガ (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091886569
作品紹介・あらすじ
やっぱりカイマンあっての『ドロヘドロ』!
カイマンと感動の再会を果たしたニカイドウ。
カイマン!カイマン!喜び勇んで駆け寄ろうとするも、ある疑念が頭をもたげる…
「このカイマンは、本当にカイマンか?」
デパートの奥、ニカイドウを導いた謎の悪魔はデパート脱出のヒントを授ける。
「あるキーアイテムを手に入れろ。」
悪魔vs悪魔のバトル勃発。完璧な肉体が原因でハルは深い深い絶望を味わう。
「悪魔にケンカを売ったおしおきをしてやる。」
ゾンビ心にバラバラにされ捨て置かれた煙ファミリー。
藤田(弱い)、鳥太(弱い?)、ターキー(料理人)、非戦闘員達が辺境から逆転を狙う。
「オレの身体は使わせないぞ。」
唯一ほのぼのと道中を行く恵比寿と毒蛾はまっ黒な町でひと休み。
「たてば しゃくやく。すわれば ぼたん。」
チューブを引きずり不気味に徘徊するボス(?)の影を、未だ誰もとらえられない…
混迷を極める中央デパート、最後まで立ち続けるのは誰だ?
【編集担当からのおすすめ情報】
前巻から引き続き、中央デパートでのラストバトルは混戦模様。
各地で魔法が、悪魔パワーが、そして復活(?)したカイマンが所狭しと大暴れ。
ひさびさすぎるカイマンとニカイドウのやりとりを見ていると、ずっと読んでてよかった!と思わずにいられない懐かしさと嬉しさが汲んでも汲んでもこみあげてきます。
やっぱりカイマンあっての『ドロヘドロ』!!
看板役者も出揃って、益々まばたき厳禁のクライマックスシリーズが続きます!!
感想・レビュー・書評
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グロいし話が見えないのに面白いとはこれいかに。
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カイマン復活。
でも物語は楽観視できない。
先が読めないなぁ。 -
どんどん分厚くなっていく…
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久々のカイマン登場で、随分昔の首が出てきて。何だか盛り上がって参りました。
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5〜19巻まで読んだ
ぐちゃっとしていてかわいい。
あと出てくる強い女の人たちが、筋肉ムキムキ+セクシーっていう体型で妙にリアリティあるのが気に入ってます -
鳥太に惚れそう。
あと、ヘイズを思うハルがなんかどうしようもなく可愛かったです。悪魔だけど。
恵比寿に託す藤田とか、手をつなぐカイマンとニカイドウとか、コンビがよかった。 -
ドロヘの怖いところは巻と巻とのあいだが大きくて貧弱な脳みそでは前の話を覚えていないところ・・・。
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混沌のクライマックス。また完結前に読み返さないと。