ショパンの事件譜 (2) (ビッグコミックス)

著者 : 北原雅紀

• 小学館 (2016年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

レコードに込められた思いを解き明かす！

東京の下町・谷中でひっそりと営業している中古レコード店、奏音楽堂。ここの店主・奏初範（かなで はつのり）は、ショパンと呼ばれ、その広範な音楽知識でレコードにまつわる事件を解決する。レコードには、一枚一枚に作り手や聞き手のドラマが宿っている。過去の技術となってしまっても、人は決してレコードを手放せない。そして思いのこもったレコードが事件を引き起こす… ショパンの推理が冴える極上ミステリー！！

【編集担当からのおすすめ情報】
はじめて懐かしい町・谷中を舞台に、音楽とレコードをテーマにした謎を次々と解き明かす、ビッグコミック増刊号で連載中の大人気作。お待たせしました！ 第2巻目です。

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2021年1月1日]

下町・谷中にひっそり佇む中古レコード店・奏音楽堂。店主の奏初範(かなで　はつのり)、通称ショパン。
レコードに絡む様々な事件。

果たして、ショパンは、真実を明らかにすることが、出来るのか？
デジタルが当たり前の今、アナログの音も良いですね　(^^;

[kitkityoさんの感想 · 2016年12月25日]

面白かった

[ウクレレ１号さんの感想 · 2016年12月1日]

まずまず。