BASARA (5) (小学館文庫 たB 25)

著者 :
  • 小学館 (2002年4月16日発売)
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本棚登録 : 295
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091914354

作品紹介・あらすじ

乱戦のなか更紗は兄の敵・錵山将軍を倒すがその代償に傷を負い視力を失ってしまう。一方、赤の王の都・蘇芳では恐るべき計画がひそかに進行していた。その謀略の陰に、タタラ陣中の浅葱がいる。

感想・レビュー・書評

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  • 赤の軍が崩れていく…。

    錵山将軍悲しすぎる。だけどあそこでタタラのお母さんを差し出さなかったのは本当にかっこよかったな。赤の王はあそこでどうしたらよかったんだろ。

    茶々と座木のお互いに対する守りたいって気持ち、
    素敵すぎる。タタラが火の中に飛び込んで行ったのもかっこよかったな。

    朱理、沖縄にいって少し状況が良くなるといいな。
    サカキも赤の王にすごく忠実で幸せになって欲しいのに。どうなっちゃうんだろ。

  • 『セブンシーズ』を読んだときもそうだったけど、生きるってことはすごく大変なことなのだと思わされる。

  • 随分前に買ったのだけれど、なんとなく気になった再読。

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