BASARA (13) (小学館文庫 たB 33)

著者 : 田村由美

• 小学館 (2002年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

朱理（しゅり）率いる新国王軍との最終決戦を前に、タタラ軍の仲間が全国から集結する。そのころ京では野心家の大老・荻原が悪魔のような計画を進めていた。いよいよ盛り上がるジパング伝説。

感想・レビュー・書評

[oyumyさんの感想 · 2015年1月6日]

タローちゃん、ちょっと失敗だったよねえ。
八千代にもう少し優しい言葉をかけてやってたら。
もったいない。

しかし幕末もだけど、偉い人はすぐ京都を焼こうとするんだね。

[megiさんの感想 · 2011年5月8日]

国を変えるのは更紗か、朱理か。更紗が進んできた道が決して間違いではなかったと証明してくれる仲間たち。進むごとに、多く強くなる。
朱理もまた強くなる。恐怖以外のもので人を魅きつけはじめた。
本当のクライマックスに向けて盛り上がってきた！

[がらさんの感想 · 2010年3月9日]

なんとなく読み返してみる。面白い。