- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091917010
感想・レビュー・書評
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少女漫画とは思えない設定と構成力は、さすが「BANANA FISH」の作者。あと、さりげなくBL要素が入っているのも(笑)
この話は遺伝子操作問題、高齢化社会問題など、様々な社会問題が含まれたサスペンスだ。最後には銃撃戦が繰り広げられるアクションもあり、話として面白いだけでなく、考えさせられる作品になっている。
BANANA FISHの登場人物も出て来るので、ファンにもおすすめの漫画です。 -
単行本で最初だけ集めてたけど途中離脱。
今回は文庫版を集めて読み始めてみようと。
まず1巻。
2012.5.24読了 -
吉田秋生のマンガがすき
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ぐいぐい読ませるんだけど、どこまでもBANANA FISHのバリエーション。単体でみれば傑作といっていいと思うんだけど。BANANA FISHの壁は高い。
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ずば抜けた頭脳と運動神経、そして出生の秘密を持つ静には
実は双子の弟がいて…。
この漫画に描かれたようなことは
実際はまだまだありえないことだろうけど、
そのうち起こりうることかもしれない。
人は人との温かい繋がりがあれば生きていけると思った。
そうしたものが何もなかった凛の人生が本当に哀しい。 -
面白い、んだけどやっぱり『BANANA FISH』と比べると…。
意外なドラマ化も見ました。
伊藤英明の眼鏡似合ってたよ(笑)
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遺伝子操作を受け誕生した双子の兄弟。彼らは天才的な能力を備えた新人類だった。彼らをめぐり巨大な陰謀が画策する中、対立する兄弟のたどる悲劇の末路。ドラマにまでなった作品。泣けます。
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DNA操作で生まれた悲しき天才双子のお話。
超越することにより、混在する
優越感と劣等感と孤独。 -
06/02/04【借り物】文句なしに面白いです。思わず母にまで勧めてしまった。十市の立ち位置が物凄く好きです。ドーベルマンより厄介な鼻の聞くチワワらぶ。