パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (3) (小学館文庫 うB 3)

著者 :
  • 小学館 (1996年1月17日発売)
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本棚登録 : 232
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091921130

作品紹介・あらすじ

戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション!

▼第1話/フリ-ドリッヒの狼▼第2話/ミュンヘンの休日▼第3話/カシ-ドラルの遺産▼第4話/カーテンコール▼第5話/ブレイクスルー:突入▼第6話/賭けのシナリオ▼第7話/栄光へのオフサイド▼第8話/大いなる目覚め▼第9話/脱出-eversion-[前編]▼第10話/脱出-eversion-[後編]▼第11話/ザルネンの感謝祭 ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクタ-) ●あらすじ/豪士は、西ドイツ財界の大物で、CMAの有力スポンサ-であるヨ-ゼフ・ワンツのボディ-ガ-ドの依頼を引き受けた。失明しかけている身のヨ-ゼフが、危険を犯してまで、東ドイツに行こうとするその目的は一体何なのか…(第4話)。▼フランクフルト空港でRAF(西ドイツ赤軍)によるルフトハンザ機ハイジャック事件が発生した。管制室は、国境警備隊・対テロ部隊であるGSG9に応援を要請、事件解決にあたった。ドイツ政府は、RAF幹部11名の釈放という犯人の要求を飲むことができないため、強行突破をとることにした。しかし、機内には、心臓が弱いアメリカの上院議員が搭乗していた。作戦には大音響を発する手榴弾を使用するため、議員の心臓はその音に耐えられない。GSG9は、豪士に、作戦の間、議員の耳を塞いでもらうよう、手旗信号を使って協力を仰ぐが…(第5話)。 ●主な登場人物/ジャネット(第6話)、コーツ大佐(第10話)

感想・レビュー・書評

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  • 今回も面白かった!1巻の頃に比べて物語の規模がいい意味で小さくなっていて、ひとつのエピソードの終わりも含めて、現実的に感じる。

  • ちょっと大人しい巻かなと思いきや、後半は良し。
    比較するほど読んでいないので何ですが、浦沢直樹の代表作であることは間違いないんでは。

  • 全巻所持。
    これも好きですね。
    豪士がカコイイ。

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