ARMS (12) (小学館文庫 みD 20)

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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091932273

作品紹介・あらすじ

SFアクション超大作、発動!!

「教えてくれアリス…きみは、いったい何を望んでいるんだ!?」
エグリゴリの本拠地“カリヨンタワー”で、キース・ブラックの罠にはまって戦い続ける高槻涼たちだが、捕らわれている赤木カツミの行方は依然不明のまま。おそらく彼女は、エグリゴリの意志を支配する世界最高の巨大コンピュータ“アリス”の所にいると信じて、涼と新宮隼人はタワーの地の底へ…そこはまた、キース・ブラックとの決戦の地となるはずの場所でもあった。
しかし、涼たちの行く手に次々とキースシリーズが立ちはだかる。戦闘用ARMS“マッドハッター”のキース・シルバーに対して、涼は“ジャバウォック”の力に頼らず、人間として戦いを挑む。 続いて現れたARMS“三月兎(マーチ・ヘア)”のキース・バイオレットには、“騎士(ナイト)”の隼人が立ち向かう。
一方、その頃、ARMS“チェシャ猫(キャット)”のキース・グリーンは、 愛するカツミを救うために、兄のキース・ブラックの元へと急いでいた。 絶望と希望とが交錯するそれぞれの戦いで、生き残るのは誰と誰…!?




【編集担当からのおすすめ情報】
全巻作者渾身のカバーイラスト描き下ろし&スペシャルインタビュー[『ARMS』を語る]収録!!
寄稿エッセイ&イラストレーション[My ARMS]桜井画門、激筆!!

感想・レビュー・書評

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  • 装丁/伊波光司+ベイブリッジ・スタジオ

  • 緑の純真

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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