藤田和日郎短編傑作集 2 暁の歌(小学館文庫) (小学館文庫 ふD 22)
- 小学館 (2006年5月13日発売)
本棚登録 : 293人
感想 : 18件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091936523
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
藤田和日郎さんの短編集第2巻。1巻、2巻と「うしおととら」とは違う面を見る事ができます。2巻では、「空に羽が・・・」や「美食王の到着」が特に好きです。
-
持ってるのは単行本ですが、検索をかけたら文庫本の表示しか…(ρ_;)
-
ファンタジー系がとても新鮮でした
-
『美食王』にでてくる、なんでもおいしい食べ物にしてしまう包丁。それで斬られたスライス状の人間の描き方が斬新で驚きました。藤田氏はいつも表現方法を工夫されてるので作品ごとに発見があって興味深いです。
-
「美食王」の話の書き方が斬新で大好き。