月館の殺人 (上) (小学館文庫 あN 1)

著者 :
  • 小学館
3.59
  • (6)
  • (9)
  • (11)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 172
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091961068

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 佐々木さんのラフさとミステリの雰囲気がいい感じにマッチしてる。綾辻さんは読んだことがないので(厚いしトライしにくかった、、、!)よくわからんのですが小説もこういう雰囲気なんですかね??
    ノリが好きでした。
    一方でわたくし、徹底的にミステリーと相性が悪いらしく、途中から「殺人はよせえよ〜(ヒドイ)」って焦れったく思ってしまいました。下巻読むつもりですけれども向き不向きってあるもんだなぁ

  • 殺人が起こった割に、周りの人たちに恐怖感がなくおもしろい

著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

綾辻行人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×