コんガらガっち きみのあたまの中、ズバリあててやる!の本

  • 小学館
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本棚登録 : 187
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092272606

作品紹介・あらすじ

手品みたいにあたまの中を読まれちゃう!? まずはやってみる! トライ&エラーしながら自然と学べる、コんガらガっちの「やってみそ!」シリーズ第1弾。好きなものを1つえらんで「いぐら」が出す質問に答えていくと、いつの間にかえらんだものを当てられてしまう、手品のような新感覚の絵本です。いぐらとお話しているような体験と、ゲームブックのようにページをあちこち飛び回る体験がおもしろい! そして、楽しくあそびながらも「木構造」という重要な考え方や、全体を俯瞰して捉える力が身につくスグレモノ。「どうぶつでズバリ!」「たべものでズバリ!」「おはなしでズバリ!」の3話+おまけつき。ひとりはもちろん、友達やおうちの人とも一緒に楽しめます。 【編集担当からのおすすめ情報】 累計発行120万部を超える人気絵本『コんガらガっち』から、新シリーズがスタート! 楽しく遊びながら、重要な考え方を自然に学べる「やってみそ!」シリーズです。 「きみがえらんだたべもの、のりがついてるだろ?」、「そのどうぶつ、しろくろか?」などなど、いぐらからの質問に答えながら、楽しくページを読み進めてみてください!

感想・レビュー・書評

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  • 当てるなんてすごいなあー

  • 夏読15冊目。
    フローチャートをこんな風な本にしたら、まるで神の手に導かれる感じがするかな…
    大げさすぎるかな。
    低学年の子たち好きそうやな。

  • 普通に当たらなかったけど…。

  • ピタゴラスイッチ大好きなのでどハマり。
    電話で祖父母にもやってもらっていました。
    4y11m

  • 「ピタゴラスイッチ」や「Eテレ2355・0655」でおなじみの、ユーフラテスによる本。

    この本では、数ある選択肢の中から自分で1つ好きな物を選び、それをいぐらに当てられてしまいます。
    仕組みは、樹形図のようにチャートで分けられていて、1個の選択肢に絞ることができてしまうのです。

    筋道を立てて結論を出す、論理的な力を応用していて、すごいと思います。

    今回も可愛らしいイラストで登場人物も面白いので、楽しみながら読める本だと思います。

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著者プロフィール

ユーフラテス 慶應義塾大学及び東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」等の制作を担当。佐藤雅彦との著作に『中をそうぞうしてみよ』等。

「2020年 『なにかがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ユーフラテスの作品

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