100の扉 1 (小学館ファンタジー文庫)

  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092301528

作品紹介・あらすじ

著者N・D・ウィルソンは大学で英文学の研究員。児童文学や絵本も書く作家。恐ろしいストーリーをユーモラスに展開した全3巻の1作目。

感想・レビュー・書評

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  • ウィリアス3姉妹のうち
    ヘンリエッダとアナスタージャが凄くうざい(笑)

    ヘンリーに助けられてるのにあまり態度が良くないのがイラっとしてしまう。

  • 1冊丸々プロローグでした。
    面白かったけど、人物紹介や設定・背景の紹介で終わってる感じ。

    フランク&ドッティはともかく、娘たちは驚かな過ぎ。
    折角プロローグ読んだんだから、続きも読まなくちゃね。
    面白いといいなぁ。

    子供に勧めるかどうかは、この後の展開次第だな。

  • 屋根裏の小部屋で壁からつきでた2本のドアノブをみつけたヘンリー。こっそり壁の漆喰をはがしていくと、たくさんの扉が現れた。99個ある。
    私書箱のような小さな扉の中には小さな鍵が。そして扉から風が吹いてくる。どこか違う世界に繋がっている・・見つけたおじいちゃんの日記には何番の扉が何処にいくのか書かれていて。

    ヘンリエッタを探して扉のむこうに行って、出会った少年リチャードがこの先どう絡んでくるのか、ヘンリーはどこからきたのか、物語の続きが気になるところです。

    扉をあけると違う世界というと、やはりナルニア国が思い浮かびますが、この本もなかなか面白い。でも文庫だからかな?どうも読みにくい。

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