ドラえもん科学ワールド-ロボットの世界- (ビッグ・コロタン 128)
- 小学館 (2014年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092591288
作品紹介・あらすじ
まんがを読んで、最先端ロボットを知る本!
累計54万部以上の大人気シリーズ・ドラえもん科学ワールド最新刊。今回はドラえもんならではのテーマ・ロボットの最新情報を解説します。
元々、人間が作りたいとあこがれていた想像上の機械だったロボットは、科学技術の発達に伴い、ものを作るための産業機械から実用化されていきました。動かすメカやセンサー、人工知能などの技術革新が進み、現在はさまざまな用途に分かれたロボットが工場から家庭、病院、災害現場、深海や宇宙にまで活躍の場を広げています。
日本はロボットの分野では世界の最先端なのはなぜか? なぜ動物の形をしたロボットが多いのか? 家庭用ロボットは実現可能なのに普及していないのはなぜか? などなど、素朴な疑問、新たな可能性や、問題点まで、ドラえもん誕生まであと98年の現状を、多数の写真とイラストと共に、わかりやすくお伝えします。
ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生も、ロボットのストーリーを多数執筆していますので、作品を楽しみながら、おとなも知らない最新ロボットのことを学ぶことができる1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ロボットの開発は日進月歩の進化を遂げる分野です。ご家族そろってロボットの「今」を読んでみてください。
感想・レビュー・書評
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面白いなあと思いました!
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こどもがロボットの知識を得るには充分な情報量。
欲を言えば、もう少しカラーがあると良いかな。 -
漫画部分だけ読む。
画風的に古そうな話が多く面白かった。 -
ロボットのことをドラえもんが解説してくれて分かりやすかった。
夢のコラボ。 -
ドラえもんでこのテーマはうってつけね。
でも、ドラえもんの仕組みとかが関わる漫画は載ってなかった。 -
図書館で借り。
このシリーズ、科学館のミュージアムショップによく置いてあって、前から手にとって読んでみたいと思っていたのだ。監修「日本科学未来館」とあって納得。
小学館の「ビッグ・コロタン」というレーベルがあって、その中の「ドラえもん科学ワールド」というシリーズのようだ。
私がちょいちょいコラム部分を読んでも面白かったし、8歳児Fがパラパラとマンガ部分をめくっていたが、返却期限が来てしまった。購入を検討。