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- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092897250
作品紹介・あらすじ
あさのあつこ、石田衣良、西原理恵子、樋口裕一、ベッキーが選んだ第四回12歳の文学賞上位受賞作収録。小学生しか書けない、小学生だから書けた名作10本。
感想・レビュー・書評
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2015年7月11日
<12-years old generation's literature>
ブックデザイン/G.FACTORY
レイアウト/Yellow Bag
撮影/堀隆弘
イラスト/小林大吾詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はけん小学生、がよかったな。
発想といい、表現力といい、ぐいぐい読ませる。
大人の痛いところを何気なく突く感性は素晴らしい。
西原さんのマンガでの選評がとても素敵。 -
12歳の文学、4冊目。
毎年読んでますが、どの話も全然違っていておもしろい。
マンガみたいな変な話も、青春物語も、ファンタジーもあります。
小学生の頃感じた、どかーんどかーんな感じとか、なんとなくとても不安な君の悪い感じとかが思い出されます。
特に今回おもしろかったのは、メインの小説部門ではなく(そっちも十分楽しめるんですが)、ハガキ小説部門。
桃太郎が鬼に拾われるはなしとか、チン毛の話とか、いかそうめんの話とか。
いかにも小学生らしくて、素敵でした。
毎年、楽しみにしています。
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