- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903418
感想・レビュー・書評
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ハリー・ポッターのような派手さはないけれど面白いファンタジー。
〈選択をしたら、その結果も受け入れないといけない〉
など、教えられることもある。
面白くてすぐに全部読んでしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔法使いって、なんでも簡単にできちゃうイメージがあるけど、
この本の主人公は魔法を習うのに、わたしたちみたいに古い言語の勉強をがんばったり、
嘘をついちゃいけない、とか色々な制約がある設定がすき。 -
主人公が可愛い!
最初フォントが読みづらいと感じるかもですが、読み進めていくと気にならなくなってきます。面白くて。 -
一気読みしてしまう!
慣れるまで本文の書体が読みづらかった。マティスかな? -
(中学二年生)
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ランディが可愛くてたまらない一冊・・・
シリーズ大好きだったので、4が出たときはとにかく嬉しかったです。
また続きやらないかなぁ。
他巻は登録省略。 -
騎士の修行に励む12歳のランドル少年は、ある日訪ねてきたマードックの魔法に魅せられ魔法使いになろうと決心する。
そして、故郷から遠く離れた魔法学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。
そこで学ぶ「サークル・オブ・マジック」とは――。
主人公が困難を乗り越えながら修行を積む、成長物語です。(むしろ、原点といえる)
スピーディで意外なストーリー展開に知らずの内に引き込まれ、読み出したら止まりません!
1%の才能を信じて、99%の努力をする主人公・ランドル。
毎回毎回ボロボロになるけど、見事に問題を解決し、少しずつだけど立派に成長していきます。その姿には涙です。
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自分より姉がはまった本。1巻で挫折した。
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主人公のランドル君は、男爵家の令息にして騎士見習いの少年。順当に成長すれば騎士として叙勲され、ゆくゆくは家督を継ぐというレールの上に立っていましたが、あるとき一人の魔法使いに出会い……。
実用的で堅牢な建物、厳しくも美しさを感じさせる風景の描写から沸き上がるイメージは、何となく『修道士カドフェル』とか『薔薇の名前』とかそのあたりに近い印象を受けました。や、僧侶は出てきませんけれど。メインのパーティは魔法使いと騎士と吟遊詩人です。
『魔法の学校』『邪悪の彫像/王様の劇場』『ブレスランドの平和』の三冊で取り敢えずシリーズ完結していますが、外伝扱いでお話は続いているみたいなので、そちらも楽しみ。 -
すごく好きなファンタジー
魔法の学校とか出てきますけどハリポタとは全然違う感じです。
全巻読破