サークル・オブ・マジック: 魔法の学校

  • 小学館
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本棚登録 : 675
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903418

感想・レビュー・書評

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  • ハリー・ポッターのような派手さはないけれど面白いファンタジー。
    〈選択をしたら、その結果も受け入れないといけない〉
    など、教えられることもある。
    面白くてすぐに全部読んでしまった。

  • 魔法使いって、なんでも簡単にできちゃうイメージがあるけど、
    この本の主人公は魔法を習うのに、わたしたちみたいに古い言語の勉強をがんばったり、
    嘘をついちゃいけない、とか色々な制約がある設定がすき。

  • 主人公が可愛い!
    最初フォントが読みづらいと感じるかもですが、読み進めていくと気にならなくなってきます。面白くて。

  • 一気読みしてしまう!
    慣れるまで本文の書体が読みづらかった。マティスかな?

  • (中学二年生)

  • ランディが可愛くてたまらない一冊・・・

    シリーズ大好きだったので、4が出たときはとにかく嬉しかったです。
    また続きやらないかなぁ。
    他巻は登録省略。

  • 騎士の修行に励む12歳のランドル少年は、ある日訪ねてきたマードックの魔法に魅せられ魔法使いになろうと決心する。
    そして、故郷から遠く離れた魔法学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。
    そこで学ぶ「サークル・オブ・マジック」とは――。


    主人公が困難を乗り越えながら修行を積む、成長物語です。(むしろ、原点といえる)
    スピーディで意外なストーリー展開に知らずの内に引き込まれ、読み出したら止まりません!
    1%の才能を信じて、99%の努力をする主人公・ランドル。
    毎回毎回ボロボロになるけど、見事に問題を解決し、少しずつだけど立派に成長していきます。その姿には涙です。

  • 自分より姉がはまった本。1巻で挫折した。

  • 主人公のランドル君は、男爵家の令息にして騎士見習いの少年。順当に成長すれば騎士として叙勲され、ゆくゆくは家督を継ぐというレールの上に立っていましたが、あるとき一人の魔法使いに出会い……。

    実用的で堅牢な建物、厳しくも美しさを感じさせる風景の描写から沸き上がるイメージは、何となく『修道士カドフェル』とか『薔薇の名前』とかそのあたりに近い印象を受けました。や、僧侶は出てきませんけれど。メインのパーティは魔法使いと騎士と吟遊詩人です。

    『魔法の学校』『邪悪の彫像/王様の劇場』『ブレスランドの平和』の三冊で取り敢えずシリーズ完結していますが、外伝扱いでお話は続いているみたいなので、そちらも楽しみ。

  • すごく好きなファンタジー
    魔法の学校とか出てきますけどハリポタとは全然違う感じです。

    全巻読破

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