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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092905085
感想・レビュー・書評
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タクシーを一台頼もうと事務所にいったら、骨壺があるのに気がついた。話しかけられたような。それは70歳代のヴァイオレットという名前の見知らぬ女性のもの。
パンジーばあちゃんにその話をすると、そのタクシー会社に電話して、骨壺を自分の妹のだと言ってもってきてもらった。
青年ルーカスの日記のような感じで語られていて、家族のこと、そして失踪した父親のこと、意外な事実がからみあってくるが、おもしろくない。文体が、読んでて飽きてくる詳細をみるコメント0件をすべて表示