スカルダガリー 3

著者 : デレク・ランディ 村上ゆみ子

• 小学館 (2010年5月31日発売)

作品紹介・あらすじ

「顔のない邪神」をよみがえらせ、世界を破滅させようと狙う連中が動き始めた。邪神を復活させるには、あちらとこちらの世界を隔てている扉を開けるために、念力移動の力を持つ"テレポーター"の存在が不可欠。これまで数々の敵と戦い、ピンチを切り抜けてきた骸骨探偵スカルダガリーと少女戦士ワルキューレは、唯一のテレポーター生存者である17歳のフレッチャーという少年を探し出して匿う。しかし敵の激しい攻撃から、フレッチャーを保護しきれず、ついに「扉」は開かれる。そして、最後の望みは"古き人々"の血を引くワルキューレに託された…。

感想・レビュー・書評

[みゆきさんの感想 · 2010年9月17日]

気になるラストなので早く続きが読みたい☆

著者プロフィール

●デレク・ランディ［作］……ライター。代表作であるヤングアダルト向けファンタジー小説『スカルダガリー』シリーズは、欧米では2007年から現在まで続く人気作である。コミックの仕事としては、マーベル・コミックスで短編や増刊を手がけたあと、本書に先立つ2019年に『ブラック・オーダー：ウォーマスターズ・オブ・サノス』を発表した。

「2021年 『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」