日本史探偵コナン・シーズン2 4江戸開府: 東方の水迷宮 (CONAN HISTORY COMIC SERIES 名探偵コナン歴史)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092966871

作品紹介・あらすじ

日本史探偵コナン第2幕、さらに白熱!

名探偵コナンがナビゲートする歴史まんが『日本史探偵コナン』。青山剛昌先生原作で全12巻完結から1年、累計117万部を突破し大好評を博している大人気シリーズの第2幕の物語が、はやくも白熱しています。
シリーズ名は『日本史探偵コナン・シーズン2』。前作『日本史探偵コナン』でコナンと少年探偵団は、過去へと飛ばされた子どもたち「時の漂流者=タイムドリフター」とともに、“時のイシ”を探し求めました。怪盗キッドに操られた謎の怪人・怪盗ウルフの妨害やさまざまな歴史上の難事件を乗り越えた彼らのもとに、また新たな挑戦状が届きます!
日本の歴史として初めて扱う恐竜時代をはじめ、人気の戦国時代に幕末時代、そして江戸川乱歩とコナンの対決が見物の大正時代と盛りだくさんの全6巻。コラム“コナンの推理ノート”には、ためになる歴史知識も満載! 知識ゼロからでも徹底的に楽しめる“歴史エンターテインメントまんが”にご期待ください。
第4巻『江戸開府 東方の水迷宮(ラビリンス)』の舞台は、徳川幕府が出来上がった間もない江戸時代! 少年・徳川家光とコナン、そしてタイムドリフターが江戸の町を駆け巡ります!

【編集担当からのおすすめ情報】
全12巻完結から1年、シリーズ累計117万部を超えた大人気シリーズの第2幕がいよいよ始まります。コラム“コナンの推理ノート”には、ためになる歴史知識も満載! 全ページオールカラー、すべての漢字にフリガナ付きで、知識ゼロからでも徹底的に楽しめる“歴史エンターテインメントまんが”をぜひ手にとってみてください!

感想・レビュー・書評

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  • 秀吉作戦が失敗したところがおもしろかった。正確にいうと秀吉の部下。(8歳7ヶ月本人談)

  • 江戸城で竹千代に出逢ったタイムドリフター。
    頼まれて一緒に城外へ出たが、なにやら市井には不穏な動きが。
    竹千代とタイムドリフターの2人は江戸を守ることができるのか。

  • おまけのマグネットが欲しくて買った。
    真面目に読んだら江戸のなりたちについてもわかるんじゃないかな。

  • [墨田区図書館]

    2019/10/9現在、まだどの図書館にも未入荷。もう少し待って予約をかけてみよう。
    予約を考えていたころから約1年。ようやく読めた。相変わらず中身はほぼない感じだけれど、どうせなら家光あたりではなく、吉宗あたりにターゲットをおいて、家康⇒家光⇒綱吉あたりまで物語中で語ってほしかったな。

    そしてどうせ秀吉や大坂冬の陣⇒夏の陣についても紹介してくれるなら、さっさとひょうたん柄に気づいてそのあたりの言われや内容を、竹千代の口から説明してくれるとより良かったかな。とにかく折角コラムなどにまとめてくれても、本編の"マンガ(絵とストーリー)"にしか興味を持たずめくり飛ばすような読者もいるってことをもう少し意識して本文ギュギュっと内容盛り込んでほしい。

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