小学館版学習まんが 世界の歴史 16 第二次世界大戦 (学習まんが 小学館版)

制作 : 山川出版社 
  • 小学館
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092983168

作品紹介・あらすじ

あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!!

歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した「学習まんが世界の歴史」です。山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただき、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。受験や学校での日々の勉強にも十分役に立つ内容になっています。
ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。ひいては、「併読すれば教科書や参考書がわかりやすく・おもしろくなるシリーズ」ということもできるでしょう。
第16巻では、20世紀前半のヨーロッパを中心に扱っています。

【編集担当からのおすすめ情報】
このシリーズは歴史教科書の山川出版社の協力を得てつくられていますが、まんがの人間ドラマ化が図られているのも大きな特長の一つです。歴史を喜怒哀楽の人間模様の流れととらえて、まんがのシナリオを作成しました。一読していただければ、小学校高学年の方でも高校生レベルの歴史の流れがしぜんと頭に入ると思います。また十分な時代考証を経て、作画などがなされています。その結果、「えっ!」と驚く史実に編集者として数多く遭遇しました。読者のみなさんも「目からウロコ」の歴史の現実に驚かれることでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • 世界史を学校で学んでいなかったので、今更マンガで読んでみることにする。

  • 1番興味のあった独裁者ヒトラーの勢力拡大から没落までの導入をつかめた。
    監修木村さんの言葉を読み、形は違えど争いは第二次世界大戦以前も、これから未来も無くなることはないのかな。と感じてしまう。

  • ヒトラー、スターリン、ルーズベルト、チャーチルといった、「人物」のドラマとして全体が構成されている。わかりやすいものの、やや表層的な印象を受けた。

  •  担当のまんが家は二人(高田靖彦/村川和宏)だが、どこでバトンタッチしたのか判らない。
     万年筆を用いた演出が面白く、ヒトラーを深堀りしている。
     飛行機での移動をひどく怖がるスターリン。これは史実通りなのだろう。
     ドイツ・イタリア・日本・ソ連による世界支配のプランがあったとは知らなかった。ドイツがソ連に侵攻しなければ、二次大戦の行方は変っていたはず。

  • 日本はなんと無力なんだろうな〜と思いました。

  • た ③20201101、②20201031、①20200522

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